10月だというのに、明日も 30度超えの予報が出ている関東ですが
それでも、カラッとした暑さは
真夏のそれとは違って
「夏の間、駅までの道を歩けなかったのよぉ」と
道でばったり出会う奥様も、かれこれ何か月ぶりだろう?
まさかのお仲間発見でした(笑)
少しずつ空気も乾燥して
待ちに待った、干し野菜シーズンの到来ですね。
まずは、手始めに 3種類のキノコを刻んで
3時間ほど天日干しに。
表面が乾燥して、ひと回り小さくなったと感じたら
生とドライの中間の状態。出来上がりのサインです。
この、ほんの僅かな 「育ててる感」 が
私にとっては究極の癒し時間。
適度な弾力と、旨味がむぎゅ~っと凝縮されて
美味しいご飯が炊きあがること間違いなしです!
干しキノコとツナ缶の炊き込みご飯 (6膳分ほど)
お米 3合
椎茸 4個
山茶茸 ひと袋
舞茸 ひとパック
ツナ缶 小 1個
●薄口醬油大2 日本酒大2 塩小1/2
①キノコはお好きなものをお好きなだけが基本ですが
この日は、椎茸の石づきを取り、薄切りに。
山茶茸は根元を切り落とし、3等分の長さに切り。
舞茸は手で食べやすい大きさに割き
3時間ほど天日干しに、余裕があれば一度上下を返します。
②お米を洗い、40分ほど笊にあげておく。
③炊飯器に米と、ツナ缶の油と●の調味料に水を足して
いつも通りの水加減にして加え、よく混ぜたら
キノコを上にのせてスイッチオン。
(我が家はスピード炊飯 30分です)
④炊きあがりにツナを加えて、ざっくりと混ぜる。
和風のキノコの炊き込みご飯も美味しいですが
敢えてのツナ缶と合わせてみました。
案の定、息子たちに大好評で
お代わり必須、あっという間に炊飯器は空っぽでした。
おいひぃ~
これは、是非ともキノコ苦手さんに食べていただきたいご飯です!
あははは、だいぶピンボケですが
早朝の、食卓の下の麦さんがいじらしかったので。
何を考えているかにゃ。
薄目で見ていただけたらピントが合うかもしれません?
なんちゃって(笑)
それでは皆様、よい週末を♪