ようやく、朝晩だけでも涼しくなり
お料理や庭仕事が楽しめる頃になりました。
癒しの時間の復活に元気百倍っ( *´艸`*)丿ヤッホー
写真も撮らずに料理しまくっております。
気持ちのよい季節が少しでも長く続きますように。
そう願わずにはおれません。
今年も、低農薬の紅玉をたくさん取り寄せて
愛くるしいお姿に思わずニッコリ
何はともあれ、まずは紅玉ジャムでしょう!ということで
てんさい糖でことこと煮込んでみました。
甘酸っぱい香りがキッチンに広がって
お料理の醍醐味ですね。
グラニュー糖を使えば、もっと色鮮やかに仕上がりますが
今回は、食後の血糖値の上昇が緩やかなてんさい糖を使って。
若干くすんだ色もこれはこれで
秋らしくて素敵です。
手作り紅玉ジャム (作りやすい分量)
紅玉 4個
てんさい糖 90g
レモン汁 大2
①紅玉はよく洗い、皮ごと縦 6等分に切り芯を取りのぞき
薄いいちょう切りにする。
②全ての材料を鍋に入れ、よく混ぜ、半日ほど置く。
③林檎から水分がしっかり出たら、火にかけ
沸騰したら火を弱め
40分ほど、時々様子を見ながら、お好きなとろみ加減に煮込む。
紅玉のほどよい酸味が
まだ夏の疲れが残った身体に染み入るように、美味しいです!
朝のトーストにたっぷりのせて。
くうっ、幸せです~
さてさて、今日の麦さん。
スコティッシュフォールドは手足が短くて
俊敏性に乏しく
どちらかというと、麦さんも隙間に落ちて
ひ~ひ~鳴いている、そんな子なので(笑)
食卓に興味はあるものの、飛び乗るなんてとんでもなく
先日の息子の誕生日に抱き上げられて
「ほら、これがケーキだよ」
と教え込まれているところです。
抱っこは嫌いなはずの麦さんが
観念してうなだれる姿が
あははは、もうね、たまらなく可愛くて。
目尻が下がりっぱなし母さんです。