関東地方もいよいよ梅雨明けしました!
途端に、日差しもギラギラメラメラと
夏の日差しに変わったように思います。
皆様はいかがお過ごしですか?
週末、家の近くを散歩していると磯の香りが漂っていて
「風が運んでくるのねぇ」
なんて呑気に考えていたら
ウエットスーツが玄関先に干してあるお宅がチラホラ。
ですよね~
私は実は海が苦手で
遠くから眺める専門の人なので(;´Д`)トホホ
とにかく、しっかり食べて
今年も元気に夏を乗り切りたいものです。
でで、ご近所の八百屋さんで甘長とうがらしを見つけて
もう、迷わず即買いでした。
前回のピーマンLOVEに引き続き、どんだけ~!でありますが(笑)
ここは身体の声に正直に。
甘長とうがらしは、カロテン始めビタミンC、Eが豊富に含まれていて
強い抗酸化作用が期待できます。
夏の日焼け対策にも、夏風邪の予防にも。
太陽をたくさん浴びて育った路地物には栄養もたっぷりです。
甘長とうがらしのひじき炒め (作りやすい分量)
江の島産蒸しひじき 150g
甘長とうがらし 5本
生姜 ひとかけ分
人参 30g
戻した大豆(缶詰でも) 1カップ
油揚げ 1枚
胡麻油 大1
●醤油大3 みりん大3 きび砂糖大1 顆粒だしの素5g
①甘長とうがらしは 5ミリ幅の斜め切りに。
生姜は気にならなければ皮ごとみじん切りに。
人参も皮ごと太目の千切りに。
(大豆は缶詰でもOK。戻し方はこちらに ☆)
油揚げは熱湯で油抜きをして、縦に半分に切り、5ミリ幅に切り
●の調味料を合わせておく。
②フライパンに胡麻油をひいて、甘長とうがらしと人参を
塩ひとつまみ(分量外)をして炒め
③しんなりしたら、ひじきと生姜を加えて炒め
④一旦、フライパンを火から外して大豆と油揚げ、●の調味料を加えて
フライパンを戻して、汁気がなくなるまで炒める。
⑤味見をして良ければでき上り。
容器に移して、一旦冷ますと味が入って美味しくなります。
麦さん、夜は息子の部屋で寝るのですが
早朝 4時頃から 「お腹が空いた」 と鳴き
でで、夜も 11時頃にトイレを済ませ
すっきりしてから寝るという
実に規則正しいご生活を送っているらしく
あははは、息子 「もう少し早く寝てくれればなぁ」 と
少々寝不足ぎみで。
息子の新米パパさんぶりが微笑ましくもあり。
義母は、麦さんを見るたびにとてつもなく喜んで。
毎回喜んで。
家族全員、麦さんのお蔭で目じりが下がりっぱなしで。
きっと、こんな毎日が幸せなのだろう?と
思ってみたり。
季節の変わり目故
皆様もどうぞご自愛くださいませ。