おとんが家に帰ってきました。
去年から認知症症状が徐々に顕著となり、
昼夜逆転、冷蔵庫の物は食べ尽くすし、トイレも失敗続きで部屋や廊下を汚す汚す。子供の便汚染で発狂しちゃったおかぁちゃんの心中お察しいたします
日中、1人にしておくのが心配で、仕事の昼休みに帰宅して排泄介助、食事の世話。再び仕事に戻るという生活、今思えばよくやっていたと思います。
でも、大変だけど、ポンコツおじいとの生活はそれなりに楽しかったわけで。
そんな生活も1年続いた頃、転倒して頭打って急性硬膜下血腫で入院。
手術して転院してこの度退院してきました。
歩行困難となり徘徊ができなくなったので、ある意味介護はしやすくなりました。
いんだか悪いんだかですが。
試験期間でバイトに行かず家にいるバカチン娘が戦力になると思いきや、
車椅子で遊ぶだけ
しばいて良いですか
?
おじいは相変わらず食欲お化けで、プチシューと言えども三十個ペロリ。バナナ🍌も3本、おやつに食べました。排便処置が怖いよきっと大量だよ
認知症にはなったけど、易怒性は無く穏やかで、おかしいことを指摘すると「じゃっどか〜!相当ボケとるな〜。」と心から大笑いする。
そして、「迷惑かけてすまんこった。」と微笑む。
なんでしょう。
認知症を受け入れている認知症。
自分の人生に集中し、あとは適当。おとんはそういう人でした。そしてなぜか人生うまく行くんですよねぇ。おかんは大変だったろうけど「惚れた弱みだ」って笑ってました。
なんだか、最後にこの世の去り方を教わっている気分です。
今のところ、
これが私の
幸せの形、なのでしょう




