ブランパンGTシリーズアジア予習♡

よるさく〜🌸💕

明日からいよいよ！

第４戦ブランパンGTシリーズアジアin富士です‼️

ブランパン…

ブラン…パン…

今回初めての参加となるブランパン。🐥

分からない方は私以外にもいるはず、！

と、思いますので明日をより楽しめるように！

より応援してもらえるように、！！

少しだけ一緒に簡単な予習をしましょう📝🌱✨

ブランパンとはスイスの高級時計ブランドで、

2011年にブランパンGTシリーズが開催された開幕時から冠スポンサーを務めています🚙🏁

ブランパンGTシリーズとは

アマチュア向けのグループGT3耐久レースでヨーロッパで非常に多くの参加者を集めている代表的なレースです💡

そして「ヨーロッパ、アメリカに続く重要なマーケットへのステップ」として2017年から

『ブランパンGTシリーズ・アジア』を立ち上げると発表されました！

つまり“アジア版”です🌸🇯🇵

シリーズは全6戦！

4月にマレーシアのセパンでスタートし、

5月にタイのチャン・インターナショナルサーキットで第2戦を開催。

6月には鈴鹿サーキットで第3戦、

今回の富士スピードウェイで第4戦と

日本では2戦開催されます🇯🇵

また、10月には中国の上海で、

そして最終戦はふたたびセパンで、

こちらは2時間レースとなるそうです💡

また参加車両は、GT3についてはプロのみのカテゴリーは設けられず、ひとりはプロ、もうひとりはブロンズクラスのアマチュアという『プロ／アマ』、

アマチュア同士のコンビによる『アマ／アマ』という2クラスが設けられています。

また、その下位カテゴリーとしてアマチュア同士によるGT4カテゴリーも用意されています。

（GT4は現在のところBGTAではポルシェ・ケイマン・クラブスポーツMRのみ）

👥GT3🚙

プロ&アマ

アマ&アマ

👥GT4🚙

アマ&アマ

ということですね！！💡

練習走行が金曜日→２回

土曜日（朝）１回の計３回。

予選が土曜日にあり２人のドライバーがそれぞれ

１５分ずつアタック。🚙⏰

60分間のレースが土曜日、日曜日と

１回ずつ６０分間開催されます。🏁

レースは2人のドライバーが交代し、

ピットストップは開始25～35分の間のピットウインドウオープン時に限られ、前戦のトップ3はピットストップ時に“タイムサクセスペナルティ”が課せられます⏰

そんな日本初開催のブランパンGTシリーズアジアですが、前戦で優勝、上位組はいずれも香港のチームでした。

前戦の鈴鹿ラウンドには、4組の日本人ドライバーコンビのチームが参加し、4チームともトップを争うことはなく、レース1ではARN RACINGの28号車フェラーリ（永井宏明／佐々木孝太）が6位、

レース2ではCarGuy Racingの777号車ランボルギーニ・ウラカンGT3（木村武史／ケイ・コッツォリーノ）が12位で日本勢最上位となりました。

日本チームの上位進出を阻んでいたものは、

スポット参戦チームに対する7秒のピットストップタイムペナルティと、

ブランパンGTシリーズアジアで使用されるピレリタイヤが大きなポイントだそうです💡

シリーズ参戦しているチーム以外はピットストップ時に7秒余分にかけなければならないらしく7秒をコース上で取り戻すのはなかなか困難！💦

これはシリーズ参戦組を大切にするための施策なので仕方のない部分はありますが、スポット組にとっては少々厳しいレギュレーションです。。

また、ピレリタイヤへの対応は、日本勢にとっては少々やっかいなポイント。

タイヤが違うのでセッティングもそれに合わせなければならないと荒選手がおっしゃっていました💡

ふだんから日本のレースで使用されるハイグリップなタイヤに慣れているドライバーさん、さらにセッティングを出すエンジニアの方にとって、

ピレリをはじめ“別の銘柄のタイヤ”を急に履くとき、求められるのはドライビングやセットで対応することができる総合力。✨

前戦に出たこの２つの課題に対して

明日からの富士戦をどう戦っていくかが大きなポイントということですね！

ほぼ、コピペのような内容ですが、、

私自身が理解できるように書いてみました☺️🌸

明日実際この目で見て学ぶこともたくさんあると思うので、しっかり教わってきたいと思います🔥(*´꒳`*)

近年豊富な財力と、それにともなう走行時間の長さ、またヨーロッパチームとの積極的な交流でアジアのレーシングチーム、ドライバーは急速に力をつけており、日本チームにとってもブランパンGTシリーズアジアはチャレンジのし甲斐があるレースらしく、そんなところにすぐチャレンジを決めたD'station Racingは本当にカッコいいなって思いました💪🔥