おはようございます!
superformula岡山戦そしてsuper耐久へお越しくださった皆様、初夏のような暑い気候の中、応援してくださり本当にありがとうございました!
早速公式ページを元にレポを書きました(´,,•ω•,,`)
お時間ある方は是非読んでね♡
【superformula】
19台から14台に絞られる、
20分間のノックアウト予選のQ1。
予選日の岡山は、終日曇りでしたが、Q1開始時点で気温は22℃、路面温度は30℃と、半袖でも過ごせるコンディションでした。
そのコンディションの下、ピット出口がオープンされると、すぐに全車がコースイン。
#4 ウィリアム・ブラー選手は(FUJI×D'station KONDO SF14)最初からニュータイヤを装着。(他2チームも)Q1で2セットを投入。
最初からタイムアタックに入ったドライバーに対し、その他のドライバーはユーズドタイヤでクルマの状態を確認。
セッション残り時間が約10分となったところでピットに戻り、ニュータイヤを装着。
岡山はコース全長が短い(3.703 km)ため、
19台がアタックするQ1では、簡単に※トラフィックが発生。
※渋滞が発生するという意味。自分の前を走る車がいて思うように走れない状態の時のことです。
その中で、どのドライバーも、出来る限りクリアなラップを取るべく、スペースを確保しながらタイヤをウォームアップ。
残り時間が3分となったあたりから、アタックラップに入り、ここから目まぐるしく順位は変動しました。
#3 ジェームス・ロシター選手(FUJI×D’station KONDO SF14)
#4 ウィリアム・ブラー選手(FUJI×D'station KONDO SF14)
2台ともQ2進出!!
10分間のインターバルを経て、14台から8台に絞り込まれる7分間のQ2。
セッション開始と同時に、我先にとコースに入って行きました。
アタックに入った矢先、他チームがパイパーコーナー立ち上がりでスピン、コース中央にストップしたためセッションは赤旗によって中断。
クルマの回収が終わり、セッションが再開されたのは、午後2時24分。残り時間は2分30秒に設定。
つまり、各車1周のアウトラップ+1周のタイムアタック。
ここで踏ん張りを見せた
ロシター選手、ブラー選手はQ3進出!!
すごい!!
さらに、10分間のインターバルを経て、いよいよポールポジションを決定するQ3が開始。
このセッションでは、ピットがオープンすると同時にロシター選手がコースイン。
すでに3セットのニュータイヤを使い切ったブラー選手が、残り5分を切ったところで、ユーズドタイヤを装着してコースイン。
結果は、、
#3 ジェームスロシター選手が7位、
#4 ウィリアムブラー選手が8位と、
好調な順位結果となりました!
そして、決勝日のフリー走行は
ジェームス・ロシター選手が
トップタイムを記録!!
昨日からクルマのセットアップを大きく変えたことにより、速くなったそうです。
今回のレースは7番手、8番手スタートなのでまず一番大事なことは最初の5周で生き残ること。
- 決勝レース は68 Laps (251.804 km)
- 岡山国際サーキット : 3.703 km
一時は雨の予報も出されていた岡山国際サーキットでしたがこの日は真夏のような太陽が照りつける気候でした。
グリッド上での気温は29℃、路面温度47℃。
フォーメーションラップがスタート。全車が正規グリッドに着くと、シグナルオールレッドからブラックアウトし、19台のクルマが一斉に1コーナーめがけて加速。
予選8番手の#4 ウィリアム・ブラー選手は(FUJI×D'station KONDO SF14)スタートで大きくポジションダウン。13位フィニッシュ。
そして、#3 ジェームス・ロシター選手は(FUJI×D’station KONDO SF14)
スタート後、2周目から※ステアリングの表示がおかしくなり、シフト操作などに問題が出始め、その症状は徐々に悪化。
ピットインして、ステアリングを交換しようとした矢先に表示がすべて消えてしまったそうです。
そのため、コース脇にクルマを止めリタイヤ。
2戦連続リタイヤという結果になりました。
※自動車の方向変換機構。またはハンドルのこと。
【super耐久】
スポーツランドSUGO(菅生)もまた初夏のような気候の中予選日が行われたようです。
#24 スリーボンド日産自動車大学校GT-Rの星野敏選手はHPコーナーでクラッシュ。。。
幸い星野選手のお身体にダメージは無く、一安心…( ; ; )
車両も何とか修理することが出来たようで、決勝はクラス8位からのスタートでポイント獲得を狙います。
決勝レースの行われる日曜日も好天に恵まれ、5月とは思えぬほどの暑さで、クルマにもマシンも、そしてタイヤにも大きな負担がかかるコンディション。
グループ最後尾からのスタートとなっていた#24 スリーボンド日産自動車大学校GT-Rは、藤井選手の追い上げによって21周目には2番手に浮上!
60周目の接触で足まわりにダメージを負い、長いピットでの修復を強いられていた#24 スリーボンド日産自動車大学校GT-Rですが何とか復帰がかない、21周遅れながら4位を獲得することが出来ました!!
クラッシュ続きで波乱のレース展開となる中、4位を獲得することができたのはとても素晴らしいです!!
もう一人ずつD'station2015フレッシュエンジェルズ居れば、super耐久にも応援に行きたかったです!!(*´ㅈ`*)
そして!!次のレースは
6/20.21のsuperGTタイ戦です!!
タイにお越しになられる方、
お越しになられない方も
KONDO RACING #24 D'station ADVAN GT-Rの応援よろしくお願いします♡
最後まで読んでくださり
ありがとうございました♡
さくら