そう実感させられた1日でした。


なにが?って、まあ知ってる人は知ってるけど、来週月曜から入院です…

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火曜に造影剤やって、11日が手術だそうで…


今日は心電図やら心臓、肝臓のエコーやら、採血、採尿、肺活量に肺のレントゲンなどなど、術前検査をしてきました。



血管は年齢並みで、肺活量は想定値の160%だって!


肝臓の脂肪は?てきいたら「私じゃわかない。脂肪肝は白く映るていうけど…白いですねぇ」……………


俺の肝臓、フォアグラ並か?



そういえば、先日、久しぶりに電話かけてきた友人が「で、いつ退院なん?開催間に合うん?」て聞くから「多分ギリギリな」て答えたら「あ、じゃあよかった」って…


「間に合ってよかったね」て気持ちより、席とりよろしく、のニュアンスを強く感じたのは気のせい?




そうそう、切るのはクビです。
後ろからズバッて切るみたい。


一歩間違えたら…なんて、最初は不安だったけど、今は「やっと切るんだ」て気持ちが強くてね


なんせ、今年の頭くらいに出た話だから、さんざん待たされた、て。



見舞い大歓迎!!!


術前も術後も、内臓じゃないから動けるのは動けるらしいし、そうなりゃ時間持て余してるだけなの目に見えてるから

開催中なら「競馬のあとに…」て言えるんだけどね





デモ ヤッパリキルノコワイ…
自分が心底応援してる馬

レースになると、ドキドキしますよね


しかも人気してたりした日にゃ「勝てよ」て気持ちが発走が近づくとともに強くなっていく。


でゲートがあくと、目が追うのはその馬ばかり。

「勝てよ」て気持ちに加え「ケガするなよ」て気持ちが頭をもたげてくる。



繊細でありながら、その極限でのレースを繰り返す競馬。


前のブログにも書いたが、ファンが納得するレースの為に、関係者は馬の故障の可能性を極力防ぐ努力をしてもらいたいもんですよね。



先日、栗東のH厩舎からお便りをいただいた。

ちょっと前に、自分が心から応援している、その厩舎二頭目の馬がいる。


以前応援してたBがはたせなかった中央G1をとってほしいし、だからこそ、ケガはしてほしくない。


Bを応援している時は思いつかなかったが、今回、ある方のご好意により、とても貴重な「お守り」を手に入れることができ、図々しくも、今応援しているS宛てに送らせていただいた。


リンゴやニンジン、て話は聞いたことはあるが「お守りなんてきっと関係者の方がご自分で用意されているだろうな」と思いつつも…


届いたお便りには、すごく丁寧なお礼に、引退したBの近況が書かれてあり、Sの写真4枚も同封されていた


3枚はゼッケン、帽色から昨年晩秋の府中の特別。

返し馬、あるいはウイニングランというシーンと勝って口とりに向かうところかな、鞍上M騎手の顔にも、安心した表情が見て取れる。
で、もう1枚は重賞を勝って引き上げてきたところだろう。
ゴーグルなどに隠されてるけど、かすかに見える鞍上の口元と仕草に、愛馬を労る愛を見て取れるんだなぁ


とても、部外者が撮影するのは困難だろうと思われる写真。



次の口取りの時は、彼がそのお守りをつけていてくれたら…


その場面が中央G1なら…



もし、遠目ででも、画面越しだったとしても、泣いちゃうんだろうなあ、このオッサンは



情報によるとリフレッシュ放牧中とのこと。


いつ復帰するのかな…



本当にご丁寧なお便りを下さった厩舎のかた。

本当にありがとうございます


自分の彼に対する思いは、このお便りにより、ますます強いものになりました。


本当に、本当に、ありがとうございました。
エレーヌの悲劇について…


もしかしたら、中央の競馬しか見ない人は、彼女の名前すら知らない人もいるかもしれないな、て思ってね

一昨年、2009年8月、門別でデビュー、その後笠松に移籍。2歳で8戦2勝、2着2回。

3歳になると中央含め、全国を転戦、9月21日に門別で行われたノースクイーンカップまでに18戦。笠松に帰厩後の25日未明、心不全で短い命を終えた



単純に計算して月に二走の計算で、「出走手当の安い地方なら仕方ないんじゃ」て意見はもっともなところだけど、まあ見てください



12月30日…笠松1着
1月9日…京都、福寿草特別8着
1月21日…園田 クイーンセレクション(重賞)中止
さすがに少しあいて、
2月23日…笠松1着
3月5日…名古屋スプリングカップ(SP2)1着
3月14日…中京 沈丁花賞9着
4月2日…笠松新緑賞(SP2)1着
4月19日…水沢 留守杯日高賞1着
4月25日…佐賀 ル・プランタン賞1着
5月13日…園田のじぎく賞(重賞)1着
6月4日…名古屋 東海ダービー(SP1)1着
6月16日…川崎 関東オークス6着
7月2日…名古屋 3着
7月14日…大井 ジャパンダートダービー(Jpn1)10着
7月27日…金沢 読売レディス杯3着
8月13日…名古屋 東海クイーンカップ(SP2)1着
8月25日…園田 兵庫サマークイーン賞(重賞)1着
8月30日…水沢 ビューティフル ドリーマーカップ2着
そして9月21日…門別 ノースクイーンカップ13着



NARが「牝馬競争の振興と牝馬の入厩促進を図るため、全国各地で行われる牝馬重賞を世代別に体系化し、競争成績によりポイントを付与、賞金をあたえる」と企画した「GRANDAME-JAPAN」シリーズの対象レースに出まくってる。



それだけじゃなく、JDDや東海ダービーなどにも、ほとんど休みなく出走


JRAの馬なら、下級条件の馬でもこれだけの連闘はしないでしょ


じゃあなぜ?


重賞勝ってるんだから、最初に書いた「出走手当が…」の理屈は通用しないよね


たしかに、「競争馬は経済動物」なのは確かであって「いかに生産性を高めるか」てのが問われるのが、馬を預かる厩舎。



馬主の意向もあるだろうし、中には預託金(地方は中央より格段に安い)すら払わない馬主もいるらしい。


このエレーヌがそうだ、とは言わないが、馬主が預託金を払わなければ厩舎の持ち出しになるだけだし、そうならない為に、数多くのレースに使い、出走手当で稼ぐしかない。



でも、地方の出走手当なんて、たかがしれたもの



某地方競馬は「月に3回走らなきゃ元とれない」って……



鶏と卵の理屈になるけど、地方競馬の売上あげなきゃ出走手当も賞金も増やせないよね。

でも、売上あげるにゃ、それなりのレース数や、その内容の充実が求められる。
その為には馬を増やさなきゃならない。

金がいる………




それぞれ金が欲しいから、賞金のいいレースに多く使いたい。

それも当然のこと。



なんかさ、もう各主催者がそれぞれで企画したものをNARが「ロジータふたたび」なんて言って体系化するんじゃなくて、NARがもっと強い力で全国的に体系化しなきゃ、ますます尻すぼみじゃないのかな、て思う。



NARの企画した「ロジータふたたび」が「ロジータ並みの成績」を残した可能性のある馬の命を奪った、その可能性だって拭えないんだよね。



もし、レースを絞って走っていたら…



生涯成績15戦10勝のロジータに対し、26戦11勝のエレーヌ



子を産み、血を残したロジータに対し、現役の、それも3歳の若さで亡くなったエレーヌ



「走るか死ぬか」が競争馬の宿命と誰かが言っていたが、無定見な各主催者同士の交流や番組作りが、むざむざと消えなくてもいい命を消した、一つの理由と言っても過言じゃないと思うな




あちこちのレースに顔を出してる、トウホクビジン…


彼女も同厩、同じ馬主……