あくまで僕の感想ですので・・・  ~いつか炎上する日~ -3ページ目

あくまで僕の感想ですので・・・  ~いつか炎上する日~

色んな『鑑賞』の感想や雑感なんかを書き込むチラシの裏です(;^ω^)

来たぜ来たぜ~待望の続編がよ~~~~ということで、


映画『lキック・アス ジャスティス・フォーエバー』


を観てきました。


結果、ヒーロー物を下敷きとした青春映画としてはこれ以上無い位完璧な内容ながら、アクション映画としては憤まんやる方ない、ストレスが溜まるだけの映画になっております。


お話の筋は、キックアス、それは冴えないアメコミヒーローオタクだったデイヴがコスチュームを身に付けて変身した、最弱ながら現実に存在するスーパーヒーロー。正義を求める熱いハートは世界中にシンパシーを呼び起こし、今ではコスプレをした多数の自称ヒーローが街を自警している。

世界に変革のキッカケを与えた当のデイヴはまともなハイスクールライフを送ろうとキックアスから遠ざかっていたが、空虚な毎日から脱却するためにヒーローとして復活、ヒーロー組織「ジャスティス・フォーエバー」に迎えられ脱童貞、志を共有する仲間、さらに定期的なフ○ックを手に入れ、ジャスティスライフをエンジョイしていた。

 デイヴのハイスクールの一年生には、前作で知り合ったリアルスーパーヒーロー「ヒットガール」=ミンディがいた。ミンディは父を亡くして以来弛むことなく自己研鑽と悪人退治の日々を送っていた。しかし、保護者であるかつての父の同僚マーカスに普通の人生を取り戻すように迫られ、ハイスクールという舞台で暴力に訴えられない闘いに挑むことに。

 最大の理解者を欠く戦いを続けながら、人として、青春期を舞台にして成長していく二人。しかし、同時期に全く成長しないが故に凶暴な悪意が、キックアスへの復讐のため、大きな力を蓄えつつあったのであるッ・・!


ってな感じです(`・ω・´)


幼少より世間と隔絶され、クレイジーな父親からヒーロー英才教育のみを受けて育ったミンディ彼女は社会人のレベルでの世間の裏表は学習しており、並みの大人より遥かにシリアスな思考を持っています

ですが、義務教育課程が抜け落ちているため、社会常識や集団性に欠け、なにより学校で経験するほろ苦かったり甘酸っぱかったりするような経験が一切抜け落ちてしまっており、社会においては一種の人格欠損者のようになってしまっています。

そんなミンディが、暴力と人の欲にまみれたリアルの世界から学校という保護されたある種ファンタジーな世界で、一生懸命一般人として成長していく青春グラフティ。まず、それが物語の一面


そして、その対を成すエピソードが、主人公デイヴのお話。僕らが良く知る一般社会では最底辺だったデイヴが、ヒーローになったことで新しい世界に入り、新しい仲間を得、全く保護されないリアルが支配する世界で戦い、失い、大きく成長していく青春グラフティ


そして、そこに割り込む、本当に成長できない、多くの人の投影であろう子供じみた故に悪意の塊である人間達


そんな人間模様を実に上手く混ぜて進む本作は、青春映画としては本当にジャンルの偉大な大傑作であり、鑑賞後にほろ苦い想いを覚えずにはいられないものです

立場の違う主人公二人の成長物語として、前作から話が地続きである作品で、本作以上に完璧な物語はないでしょう。話の中身、出来に僕は甚く感動しましたo(;△;)o


しかし、アクション映画としては本当にフラストレーションが溜まるだけ、前作にあったカタルシスはどこにやってしまったのだろうと涙が出てしまうレベルです(T_T)

前作で製作・脚本・監督を務めた映画職人マシュー・ボーンがね・・・多忙で監督できなかったんですよね・・・脚本も出来なかったし・・・。

そのせいでバイオレンス養分が薄いんだと思います。凄いアクションもあるんですけどねー、本当にそこだけ消化不良(;´Д`)

映画は3部作が基本、という定理に当てはめてみると、次作へのブリッジとして、本作での主人公達の成長物語、周りの構成の変化はしっかり描くことが必要不可欠なんですよ。


ノーラン版バットマンの「ダークナイト」にあたる本作は、暗く重くなって正解なんです、回答は次作が出すんですから。

そう思う、そう思うんですが、デイヴのアーロン・テイラー=ジョンソンは大作へ引っ張りダコの売れっ子になってしまったし、ミンディのクロエも引っ張りダコな上にすっかりロリじゃなくなってしまったし(キレイになったんですけど)、また興行収益的にも次作なんて無理そうなレベルで、次での話の回収が出来なさそうなんですよね・・・

なんか、登場人物たちへの愛は溢れているのに、ほんのちょっとの映画向けバランス調整を失敗してしまったがためにイマイチ、それが本作だと思います。


いや、ヒーロー下敷きの青春映画としては本当に完ッ璧なんですよ、本当に・・・

残念だなあ・・・


あくまで僕の感想ですので・・・

ペタしてね


前作がヒットの実績を残したので続編は全力買い!新生エヴァと一緒ですね、きたないT○H○!

凄い映画に出会ってしまいました(((゜д゜;)))


『鑑定士と顔のない依頼人』


がそれなんですが、とにかくまあ、年に1、2本出会えるかどうかというレベルの作品でした。


素晴らしい脚本、映像、編集、音楽。こういう作品に出会えるから映画はやめられません(*´Д`)=з


お話の筋は、ヴァージル・オールドマンは古美術鑑定士、そしてなりより超一流のオークショニアとして高い社会的地位と尊敬を得ている一流の男。しかし、裏では不正不義を働き自身の欲求を満たす女性肖像画コレクションを蒐集し、手袋をしたまま日常生活を送りレストランでは専用食器を使う程の極度の潔癖症であり、童貞

そんなヴァージルの元に、若い女性より死去した両親の絵画・家具を査定して欲しいと言う依頼が入る。しかし、依頼人たる女性は約束の時間・場所に現れない。やがて明らかになる女性の秘密、居場所。

始めは好奇心だったヴァージルの想いは女性への熱心な恋心に変わり、お互いの人生を大きく変えることに。

しかし、ヴァージルが陥った世界には大きな罠が仕掛けられていた・・・


といった感じです(`・ω・´)ゞ


本当に、今思い出しても心囚われる映画ですし、自然とエンドロールの余韻にどっぷり浸ってしまう映画であります。


ミステリーとの認識で観ていたら、孤高を生きてきた男女の恋愛物語になり、それでも驚異的に面白いと思っていたらちゃんとミステリーに戻って、そして純愛物語で終わった、というのが初見の印象だったのですが、本作、『二度見』を推奨している稀有な作品ですΣ(・ω・ノ)ノ!

なので僕も脳内再生をしてみたら、全く違う姿の物語が現れるのですね。

純愛ミステリーが、祭り上げられてきた孤独な男が気にもしてこなかった人々に復讐される、恐ろしく残酷で滑稽な物語に変貌してしまいます


そしてまた、その二回目が全く退屈せず、しかも驚愕に慄きながら観られることが確信出来るのです。


こんな映画はそうは出来ないです。本当に凄いです。僕も来週もう一度観に行こうと思っています。これ程の作品が単館扱いって、本当におかしいと思う・・・


あくまで僕の感想ですので・・・


ペタしてね



マーベルユニバースは見逃せません!という訳で、


映画『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』


を観て来ました。


結果、なんだかモヤモヤする~な58点くらいでしょうか(-。-;)


お話の筋は、地球と愛するジェーンの元を離れたソーは、移動機関である世界樹が破壊されてしまったため治安がぶっ壊れてしまったアスガルドが統治する9つの世界を転戦、平和を取り戻す戦いに明け暮れていた。9つの世界を平定しいよいよ王座につくときが来たかと思われた矢先、地球でソーの出現ポイントを探していたジェーンが時空の歪みを発見、その歪みに落ち、封印されていた先史の最強兵器ダークマターをその身に宿してしまう。ダークマターの覚醒により、何千年だか前に先王が退治したダークエルフっぽい原始種族の残党(王含む)が覚醒。当時阻止されたダークマターによる世界の暗黒化に再度挑戦を開始する。

時空の歪みに落ちたせいで姿が見えなくなったジェーンを保護しに来たソーは何ともタイミングよくダークマターも確保したが、そのダークマターが標的になりアスガルドは襲撃され、多大な被害を被る事に。手をこまねいても次の襲撃を受けるだけと、ソーはアスガルドの危機を救うための戦いに打って出ることに!なんで地球を巻き込むんだ、馬鹿ッ!!


ちょっと乱暴なところも多々ありますが、概ねこんな感じです(`・ω・´)ゞ


真面目にコツコツ積み上げた実績が大爆発した『アベンジャーズ』までがフェーズ1。

そして『アイアンマン3』から新たな展開と仲間を迎えるフェーズ2に入ったマーベルユニバース。

とはいえ、先陣の大役を任された『アイアンマン3』が散々な出来だった分、本作には大きな期待を寄せておりました。


んが、本作の出来は期待に沿ったものではあるにしろ、期待を超えるものではありません。

なんかこう、話のスケールはデカいくせに、舞台はやたらと箱庭的なんですよねー。例えて言えばニンテンドー64のゼルダというか(時のオカリナもムジュラの仮面も大好きです!)・・・。

そこら辺は話をまとめるためには当然の姿だと割り切ることも出来るのでが、肝心のハンマーアクションの爽快感は間違いなく前作のほうが上でガッカリですし、敵に漂う小者感もいかんともしがたいですし、何より人間には神と認識されているアズガルドの民、その王たるオーディンの愚鈍さは暗黒世紀を作っても当然と思えるような酷さで、さっさと死ぬか退位しろとリアル世界に生きる私達が思い詰めざるを得ないレベルです(´Д`;)


また、ギャグが多いのはソーの作品としての役目だろうと理解できなくも無いのですが、それでもちょっと多すぎる!最終決戦のシーンでも無用のギャグを挿入し、緊張感を削ぎ、テンポを殺しています。


おまけ映像もつまらなかったし悲しいです、ボカァ(ノ◇≦。)

世界興行収益は6億ドルを超えている本作ですが、予告を観る限り本作より遥かに面白そうで、アベンジャーズメンバーの中で僕が一番好きなキップの二作目『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』の興行に悪影響を及ぼしようで怖いです(><;)ディズニーの役員でもない僕が怖がる理由もないのですが・・・


あくまで僕の感想ですので・・・


ペタしてね



佐々木健介が引退を表明しました。まだまだ第一線で活躍できる歳だし、大きな怪我も無いはずだし、実に勿体無いと思いますが、色んな大人の事情があるのでしょうね。残念。


健介といえば、新日からフリーになってドラゴンゲートにあがっていた頃が私には一番輝いて見えました。ファイトスタイルの幅も広がって、一気に開花していましたからね。その後はあがるリングも制限され、そのリングでは折角開花したセンスを伸ばすことも出来ず、少々惜しい後年でした。


それはさておき、レスラーといえば、去年の話。


某所某ショッピングセンターを妻と一緒に散策していた私の前方から、ベビーカーを押した夫と妻という親子がやってきたのです。

僕はあまり視力が良くないのですが、この夫は非常に目を引きました。季節外れの半そでTシャツもそうでしたが、なによりもゴツい!!分厚いじゃなくて、デカい!んです、体躯が


こりゃプロレスラーか総合格闘家に違いないわ!と思った私は我が妻から離脱、前方の巨躯に接近していったのです。そしたらなんと、


現在新日本プロレスのリングに上がっている柴田勝頼選手じゃありませんか!!Σ(=°ω°=;ノ)ノ


柴田選手、プロフィールでは身長183cm、体重103kgなのですが、テレビでは決して分厚く、大きく見える選手ではないのですね。むしろ線が細く見えるくらいで。

しかし、実際近距離で目にした柴田選手の体はどの部位も我が目を疑うほどパッンパンでブッとく、Tシャツから覘く二の腕は比べるまでも無く私の太腿より太かったのです(@△@)

すんげえわレスラー、と改めて思ったのは言うまでもありません。


ペタしてね


うおーと興奮したのですが、プライベートなのでもちろん声をかけたりはいたしませんでしたよ(‐^▽^‐)

随分早くから劇場CMを流していた、配給会社ギャガ入魂の一作


映画『壮大なヒューマンドラマ ラッシュ/プライドと友情


を観て来ました。


結果、ん~~、期待値が上がり過ぎたか、僕の中では良くてせいぜい70点の作品でした(;´▽`A``


お話の筋は、1976年のF1グランプリ。そこではF3時代から因縁を持つ対照的な天才二人が凌ぎを削っていた。豪放磊落なマーク、じゃなくてジェームス・ハントと、奔るファイティング・コンピューター、ニキ・ラウダ。価値観や信念も全く相容れない二人の共通点、それは速いこと。F1をステージにしてグランドチャンプを争い合う二人だったが、悪天候をおして開催されたドイツ・グランプリでニキがクラッシュ、大火傷を負い戦列を離れることに。が、ニキはなんと42日後に奇跡の復帰。そして迎えた富士スピードウェイでの最終戦。そこには互いの信念が導き出した思いもかけない結末が待っていた・・・!


といった感じです(`・ω・´)ゞ


監督はなんの不安も無い、実績のロン・ハワード(脚本も手がけている)。123分の尺ではこれ以上ないと思われる見事なカッティングとエピソードのバランス配分を見せており、伝記作品・人間ドラマとしては申し分の無い作品です。


主演の二人や助演の俳優達の演技も素晴らしく、実際2時間あるとは全く感じない、興奮と尊崇の念に彩られた映画だと思います。


ですが、突出した良い部分があるが故に余計目に付いてしまう部分があるのも事実だと思います


まず、レースの演出が圧倒的に物足りない。尺を伸ばしても、ドライバー視点の抜きつ抜かれつシーンを増やすべきだったんじゃないかと思います。そうしたところで物語の濃度が薄まることは無かったと思います。

そして、レース演出にも掛かる部分なのですが、音楽が作品に合っていないと感じました。

エンドクレジットを観たら音楽は重低音と大げさの帝王ハンス・ジマーだったのですが、彼の得意とする大仰な音楽は本作に全く合っていないと思います。

ジマーのこけおどしが無くても観客を十分に引き込む絵と話なものだから、余計音楽が浮くんですね(・ω・)b

それを顕著に感じるのが何ともありがたくないことにレースのシーンで、「この音楽必要か・・!?」としばしば思いました。

こういう部分では、ロン・ハワードもエンジンサウンドだけにして緊張感を演出するとか、そういった演出から逃げ、伝統的なハリウッド演出に走っていたと思います。

そして、そういった部分が本作の唯一駄目な部分であり、物足りなさをもたらす部分であります。これでアカデミー監督賞や作品賞はちょっとないと思いますね。


あくまで僕の感想ですので・・・・


ペタしてね


本作は宣伝開始時から『壮大なヒューマンドラマ』と冠して売り込んでいましたが、公開に至ってもポスターにおいて題名『RUSH』の上にまでその一文を被せてくるうっとおしい戦略には辟易を通り越して呆れてしまいます。ということで、ささやかながら小馬鹿にさせていただきました(●´ω`●)ゞ

毎週金曜午前11時からFMでやっている松任谷由美の「ユーミン・コード」が好きです。仕事の日なので、その時間帯は出来るだけ外に出て車で聞いたりしています。

人生経験豊富なユーミンの話はとても面白いし、興味深いです。


で、今日のユーミン・コードで映画


ショーシャンクの空に [DVD]/ワーナー・ホーム・ビデオ

¥1,500

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の話題から原作者のスティーブン・キングの話になり、ユーミンが


「スティーブン・キングの作品はシュールなSFが多くてこの作品は毛色が違う」的なことを言われた訳です。


『モダン・ホラーの第一人者』と言われて久しいキングの作品はもちろん大部分がホラーです。


シュールなSFといえば、映像作品だと


ドリームキャッチャー [DVD]/ワーナー・ホーム・ビデオ

¥3,129

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くらいしかすぐには思い浮かびません。


ユーミンもマニアックだなぁ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


年末の富山ライブに参戦するので、シュールなSFについては問い質したいと思いまッス!!!



劇場公開作としては本年最後の鑑賞作になるかな~なんて考えながら、


映画『ゼロ・グラビティ』


を観に行ってきました。


結果、期待と想像以上、すんげえ良かったです!!本年劇場で見た作品の一位を争う出来です。


お話の筋は、スペースミッションに初参加のライアン博士。船外活動中、ロシアが古くなった衛星をミサイルで爆破処理した影響で発生したスペースデブリの嵐に直撃され、人間の生存を拒む無限の荒野「宇宙」に放り出されてしまう。ミッションの責任者マットも生き残ったものの、ヒューストンとの交信も不能。シャトルは鉄クズに変わり果て、酸素も推進力も残り少ない状況の中、人類が生存出来ない空間で絶望のサバイバルを繰り広げることに―


といった感じです(`・ω・´)ゞ


宇宙空間に放り出されたサンドラ・ブロックの絶望をひたすら描くサスペンスもしくはホラーな内容かと思っていたのですが、感動すら詰まったヒューマンドラマである上、サバイバルサスペンスとしては息もつかせない展開(三回ほど力みで腰が浮きました)の連続、絶望→希望→絶望→希望のジェットコースターであっと言う間の91分

映像、脚本、演技といい、超一級の作品だと思います。3Dも効果的ですし、是非劇場で鑑賞すべき作品として強くお勧めいたします(^O^)/


どうでもいいかもしれませんが、本作の邦題が何を意味しているのかが判りません。ゼロ・グラビティ=無重力かと思っていたのですが、「無重力」も「無重力空間」もそうは言わないみたいなんですよねー。


原題は『グラビティ』=重力で、見終わると無重力空間での劇なのに重力という題名の意味がすごくしっくりきます

ガンダムっ子の私は重力と聞くとすぐに「囚われている」と連想してしまうのですが、この物語はまさに人間の心を囚うものと、そこから開放され新たに立ち上がり大地を踏みしめて生きていくという、プラスとマイナス両面の「心を囚われる」を描いているからです。

それに気付くと、ひょっとすると語感しか意味が無いかもしれない『ゼロ・グラビティ』という邦題は非常にこっぱずかしいです(//・_・//)


非常に良かったので、年末に妻と一緒に2度目の鑑賞に行くことにしました。ネタ的に47RONINもありっちゃあありなんですが・・・


あくまで僕の感想ですので・・・


ペタしてね


あ、マット役は当初検討されていたロバート・ダウニーJrじゃなくジョージ・クルーニーになって大正解だったと思います。クルーニーだからキャラクターの全てに納得がいきます。


アメリカでの評価は散々だったねぇ。でも、公開を心待ちにしていたよ~な


『REDリターンズ』


を観てきました。


結果、面白くもつまらなくも無い映画でした( ̄- ̄)


お話の筋は、フランクは元CIAの伝説的工作員。今は引退して年下の恋人サラと共に平凡な生活を送ろうとしている。そんなある日、フランクの前に古くからの工作員仲間で親友のマーヴィンが現れる。

俺達は命を狙われていると忠告するマーヴィン。平穏な生活を守りたいが為無視を決め込むフランクだったが否応無く謎の武装組織に襲われる。

なんでも、フランクとマーヴィンの二人が冷戦時代に伝説のナイトシェード計画に関わったという特定機密文章がネットに流出しちゃってるとか!( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚

黙っていても消されるだけ。本当は恋人のサラは置いていきたいけど、どうしても言う事を聞かない為、お転婆年増を連れてしょうがなく世界各国を回る羽目に。

敬愛する荒木飛呂彦先生の名言「脅威はいつも過去から来る」通り、引退したスパイには過去からの復讐と因縁が年金以上の付き物。CIA、MI6、そしてロシアからもハブられた3人の運命は?そして事件の真相、黒幕の描く絵とは?


といった感じです(`・ω・´)ゞ


前作は本当に面白かったですねー劇場興行収益だけで最終的に8千万ドルほどの利益を上げていますΣ(・ω・ノ)ノ!ソフトも入れれば1億ドル近いか~?そりゃ続編も作られますよね。


で、まあ、前作って、お互いに因縁をもつ個性的なベテランスパイを演じたベテラン俳優達の演技のやり取りと、そのキャラクターたちの丁々発止を描いた脚本の面白さがとっても魅力的だったんですよね。アクション映画のくせに、ちょっと小粋な映画だったわけですよ。

しかし、続編である本作は、同じ脚本家が本を書いているにも拘らず、ただのくだらないコメディになってしまった(TωT)


先の先まで展開が読めてしまう出来もいかがなものかだけど、最大の難点はフランクの恋人のサラね。このキャラクターが入ったことで物語全体が幼稚になってしまっていると思います。終始うっとおしいし爆弾


そんな訳でアメリカでの低評価も頷ける本作でしたが、いいところも何点ひらめき電球


まず、モスクワでの警官隊対ハンの立ち回りアクションシーンの振り付けが目茶目茶いい!ヘ(゚∀゚*)ノ

カンフー映画をよく判った人が手掛けたっぽい、とてもいいものでしたキラキラ

そして、やっぱりアンソニー・ホプキンスが凄い!ヘ(゚∀゚*)ノゲストなのにすんごい強烈なインパクト。こういう名優との共演ってとんでもない体験なんだろうなぁ・・・羨ましい(*´Д`)=3

あと、キャサリン・ゼタ=ジョーンズも素晴らしい演技と色香でした。


あれ?こいやって羅列していくと、結構価値ある部分があるなあ(^_^;)


あくまで僕の感想ですので・・・


ペタしてね

実はスポ根映画が大好きです。


という訳で、公開を心待ちにしていた


『タイピスト!』


を観てきました。


結果、期待を裏切らない面白さでした!結構感動してしまったよ(^▽^;)


お話の筋は、ローズは片田舎の村の雑貨店の娘。父親がセッティングした工場の息子との縁談、そして田舎で生涯を終えることに反発し、思春期特有の「オラ東京さいくだ!」根性でちょっと街まで出てきて、気も利かないドン臭い田舎娘ながら、ある保険屋の秘書として働けることになった

本当にどうしようもなくドン臭いローズが脅威の倍率を勝ち抜いて秘書として雇ってもらえた理由、それはタイプを打つ速度にあった。父親の雑貨店を手伝っていたローズ、実は夜な夜なタイプを乱打し、人知を超えた脅威のスピードを身につけていたのであった。

元来スポーツ選手であった保険屋の若社長は面接でローズの才能を目の当たりにし、コイツとの師弟タッグでタイピング世界選手権で一位を獲ったるんや!(゜▽、゜)!とあらぬことを画策しローズを雇ったのであった。

そして始まる鬼コーチとの厳しく辛く、そして輝ける日々。ああそうさ、毎日マンツーマンで恋心が芽生えない訳ないだろう!

成功を収めれば障害が発生しないわけ無いだろう!

二人三脚なのにすれ違いの恋物語、そしてタイピング世界一の行方はどうなってしまうのでしょうか!?


といった感じです(`・ω・´)ゞ


もうねー、ただでさえ単純な構図でのめり込み易いスポ根ですよ!?そこに恋愛や青春、成長物語をプラスするって、本当に最高の組み合わせですよね!!:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

こういう映画は大好きです。


ですが、本作はフランス映画。そう、おフランス映画なので、情緒に訴える部分に関しては、ハリウッドの同類映画に比べると実にお上品です。

もっと!もっと観客の心を鷲掴みにして右に左にと揺さぶれるはずなのに、必要以上にあざとくえげつない演出はしてきません。実にお上品

おしゃれ映画の見本のような作りのオープニングからするとちょっと物足りない感じもしますが、なんというかそう、お国柄なんでしょうなぁ


そんなお上品さ由来の欲求不満も、見終われば実にすっきりと解消されるのですが、そうならない大きな問題点が一つ

それは、ヒロインのローズが最初から最後まで、終始一貫して可愛くないことです(ノ´▽`)ノ ⌒(呪)


物語りの中身に合わせた役者のチョイス、演出ももちろん理解しますが、それでも、男視点で見て最後まで性的魅力が一切無いのはさすがにNGでしょう( ̄_ ̄ i)

なのになのにそれなのに、その割りにセックスシーンの描写は実にストレートで生々しいんですよねビール香り立つほどエロエロしく、それでいて美しい、非常に強い印象を与える映像なのですが、そういったところもお国柄なのでしょうか

しかし、ビーチク見て得した気分にならないって、相当ですぜ・・・(;´ω`)


ともあれ、満足度は高いのでお勧めの一本ではあります!


あくまで僕の感想ですので・・・


ペタしてね


久しぶりにスポ根ラブロマンス映画の傑作

ダンシング・ヒーロー [DVD]/アミューズソフトエンタテインメント
¥3,990
Amazon.co.jp
を観たくなりました。

日本版BD発売を強く希望!!!!



ポール・ウォーカー事故死って、受け入れられない・・・・。゚(T^T)゚。


・・・・・ご冥福をお祈りします・・・・