おはようございますキラキラ
四柱推命鑑定師のしろくまです爆笑





急に始まる
しろくま先生の鑑定お悩み相談室〜キラキラ


鑑定していると、矛盾した内容が出てきたんですけど?滝汗滝汗滝汗


こんなとき、どうしたらいいんでしょ?



そんなこと、ありませんか?
私はよく思いましたし、思います。




例えばですが、十二運星の胎と建禄。

胎は胎児の星。
多芸多才で、いろんなことをやってみるとよいと言われます。

建禄はベテラン期の星。
地味でもコツコツ積み上げていくことを良しとする星。


ある意味、方向性が全く異なるわけです。



どう鑑定したらよいの?
と言うと




どこの柱に出てきているか、まずチェックしましょう!


年柱なのか
月柱なのか
日柱なのか

その場所によって、解釈は異なってきます。

年柱は、若年期。
月柱は、中年期。
日柱は、老年期。
他にも読み方はありますが、とりあえずは代表で。


例えば、月柱に胎・日柱に建禄なら。
中年期はブラックホールよろしく、たくさんのことを学んで吸収して身につけること。
その過程で人生に変化が起きやすくても、それが当たり前として楽しむこと。

老年期になれば、隠居せずにエネルギーを発散させる生き方をすること。
派手さはなくても、大切なものを守るようなスタイルがオススメ。

と、私なら読みます。


月柱に建禄・年柱に胎なら。
中年期は、まさに時期とエネルギーが一致しているので、バリバリ活躍を目指すことがオススメです。
リーダーよりは、No.2の方が動きやすいかもしれません。

老年期は、変化を恐れないこと。
引っ越しが多いとか、いろんな仕事をするとかそんな刺激の多い時期と読めます。
守りに入りすぎない若い感性を持ち続けることが良いでしょう。

と、読めますね。


これが正解ではなくて、星の世界観と配置場所を読み手がどう解釈するか。
これが鑑定する醍醐味かなと思います★








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