初詣は 伏見稲荷へ | 花散里ー蝶

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手作り・お花・写真・となんでも興味を持っちゃう私。
日々のこといろいろ脈絡なく書いています。

あけましておめでとうございます。
今年も取り留めのないことを書いていきますが、よろしくお願いします。

伏見稲荷といえば、たくさんの赤い鳥居が並んだ参道を思い出します。
子供のころに行って、それが何か不気味に感じたことだけを覚えていました。
で、今年は初詣に行ってみよう。ということになりました。
伏見稲荷は、最寄りの駅から大混雑。
本殿の前につくまでは、牛歩のようにのろのろ
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本殿の前では、金の稲穂を咥えたお狐様がお出迎え

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ここから、伏見稲荷といえばイメージする千本鳥居に。
できれば一番上の稲荷山の頂上まで行きたいと、杖を突いて3時間半頑張って歩きました。
初めはすごい人で、出勤時のラッシュアワーもこれほどではないというくらいでしたが、だんだんリタイアする人が増えて、最後は歩きやすくなりました。
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おもかる石。持ち上げて軽いと思ったら願いが叶うそうです。私は思ったより軽かったと思いましたよ。
今年は良い年になるかな?
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根上がりの松
=値上がりで、商売繁盛の神様だそうです。
また、膝をついた姿に見えるとかで、膝の痛みを直してくれるともいわれています。
私の作品の値段が上がるようにと、足腰の痛みが楽になるようにお願いしてきました。
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稲荷山に上がると、京都の町が一望できます。
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あとはひたすら、鳥居の下を歩きます。
途中から、股関節がきしみだしましたが、意地で歩き続けましたよ。前を行くのは主人です。
ここでひょっこりはんしてみたら?と言われてその気になりましたが、人が多くって断念。
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参道に猫が多くって、人にも慣れているようです。カメラを向けるとポーズをとってくれますよ。しかもどの子も毛並みがきれいなんですよ。
聞いてみると、のらちゃんなんですが、参拝の方がえさを持ってきてくれるので、居ついているようです。神社の方も嫌がるわけでもなく、エサ入れを置いたりしていました。幸せだね。
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