13日のお昼は御船町の「麺や大仙」に。

駐車場に車を停めてオープンを待っていると、吉永店主さんと、はんつ遠藤さんとの宴以来のご対面となった。

こちらのお店では油そばを食べる事が多くなっていたので、久しぶりにラーメンを注文!


カウンター席に座るとメルマガの案内が貼ってあった。
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無料追加トッピングはニンニク・背油・ネギにしてラーメン到着。
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太い浅草開化楼の麺はやはり良く、一時間かけて来る価値があると思う。

スープは二郎と同じ「カネシ醤油」を使っているので、しょっぱさも感じるが、本物志向の味。

暫くするとカウンター席は満席になり、賑わっているように見える。


個人的にはこのお店のオープン日、事前情報を知らないで行ったら、この場所でこのラーメンを提供するのにビックリした事を昨日のように覚えている。


しかし考えてみたら、食材にこだわって原価がかかるので、出店に費用をかけられない事情もあったかと思う。

オープン以来、九州でもトップクラスの二郎系のお店としてのラーメンファンの評価は高い。
しかし立体条件の悪さから平日の夜の営業は中止にせざろう得ないところに厳しさを感じる。

しかし厳しいなかでも大仙ファンの為に前述のメルマガで材料切れ・臨休を知らせるようにしたのはいい事だと思う。


厳しい側面も書いてみたが、この先も妥協しないで、二郎インスパイアのお店として頑張って欲しいと思う。