今、「クエン酸で医者いらず』を読んで、まさにハマっているクエン酸の使い方!
ネットもみていると、クエン酸の使い方は、掃除だけじゃなくて、洗濯にも使えるとある
↑クエン酸⒈5㎏ コストコで購入 1000円くらいでした
洗濯、掃除以外にも、飲める食べるができて便利!
洗濯用の洗剤として使えるとーーー?
へぇー掃除にも使えるから、洗剤としても使えそうなのは想像がつくけれども
酸性のクエン酸は、アルカリ性の汚れを落とすらしい。
アルカリ性の汚れってなんだ?
石鹸カス
皮脂
手垢
黄ばみ
ヤニ、尿、肉や魚の臭い
などなどに効果があるらしい。
でも、洗剤じゃなくて、柔軟剤としても使えるって?ウッソー
だって洗剤であり、柔軟剤ってどういうこと?
ただし洗濯洗剤として、柔軟剤として両方を一度の洗濯には使わないこととある。
洗剤としていいなら、柔軟剤になるっておかしくない?
なんと、アルカリ性の洗剤のカスが残って臭いの原因になってしまうのを、すすぎの最後に
酸性のクエン酸が落としてくれるそうです。
へぇーいいじゃん!すごいじゃん!
まず洗濯洗剤として使ってみたー
問題はバスタオル。臭いと汚れ(皮脂)が気になる。
いつもは、洗剤としてオキシクリーンを少しと、濃縮洗剤。そのほかに市販の柔軟剤を洗濯機の投入口に入れている。
朝に洗濯をするので(時間が経っているので)、濡れると臭いが気なっていましたが、このやり方で随分と改善されていて、濡れてもに臭いが気にならない程になっていました。
以前には、臭いが気になり、洗剤を替えたり、酵素系の漂白剤を入れたり。
セスキを使ったり、お湯で洗ったりして、試行錯誤。
そんなやり方で一番よかったのは、お湯で洗うこと。60℃がいいらしいけど、そこまで給湯器の温度は上げられず。
そういえば、テレビでドイツの洗濯機は60℃のお湯で洗うように設定してるのを見たことがある。
ドイツのその人は、バスタオルが臭う?そんなことはないと笑っていたんだった。
臭わないなんてうらやましい!
でもこれをウチで毎日なると、温水器からのお湯ではぬるいし、いちいち沸かすのは大変で続きませんでした。
それを今回は、クエン酸を洗濯洗剤として投入!30ℓに30gのクエン酸。
柔軟剤は市販されている一般的なもの。
うん、いい感じ!悪くない!
濡れてからの臭いもしない!
柔軟剤の柔らかさ、香りもある!
じゃ、今度は柔軟剤として投入!30ℓに3g程度のクエン酸。
洗剤は市販の濃縮洗剤とオキシクリーン。
うん、これまたいい感じ!
臭いもない!
ただもちろん香りはなく、ややキュッとしてるかな。きしんでるかな?
ふんわり感はあんまりない。
左)洗濯洗剤としてクエン酸を使いました 右)柔軟剤としてクエン酸を使いました
2枚のバスタオルは、ともに4年くらい同じ使い方しているものです。
でも、ワタシは柔軟剤として採用することにします!
バスタオルとかタオルは臭い対策として、これで洗うことにします。
すすぎ最後に、洗剤カスもクエン酸で落としてもらいます!
服や下着は普通に一般的な市販品で。
やっぱり、洗濯は洗い分けしちゃいますね。
まとめて洗っちゃえばいいのですが、なるべく服は痛まないように洗いたいし、
タオル類とか汗臭のものはガシガシ洗いたいし。
夏場は薄物だけど、洗濯物は臭いし、大盛り。
毎日洗濯しても洗濯しても、永遠w
加齢臭だって、クエン酸でやっつけてやる
それにしても、柔軟剤としも使えるクエン酸有能
また別の使い方などやってみたら、報告したいと思います!
最後までお読みいただき、ありがとうございました