高級Frenchのお店クレッセントを予約したので、ガッツリ腹減らして行こうと思い、予約2時間前にビリーズブートキャンプをやって汗だくになりました。その後、速攻
シャワーして化粧して肩を出したセクシー路線の服に着替えて行きました( ´∀｀)
今回はシェフが気を効かせて東京タワーの見える個室を用意してくれました。
シャンパンとアミューズ。ムール貝、海老、チーズなど意外な素材と楽しい食感で、今日の料理の期待が膨らみます。
前菜は、シェフの得意料理、トマトのコンプレッション。シャンパンと合うので、引き続きシャンパンでいただきました。
前菜2品目の、鮎と胡瓜のテリーヌをこの料理に合う個性的なワインと共に。新し過ぎる、そして繊細(*^.^*)
次は魚料理。オマール海老のアメリケーヌソース。このお料理に合うフルーティーでサッパリした白ワインと共に頂きます。
シェフ自ら焼いたパン3種類。全てお代わりして、旦那の分も食べました。
メインディッシュは鴨を選びました。肉に合う芳醇な白ワインをセレクトしてもらいました。
デザートは木苺のアイスケーキ。中にはピンク色の木苺アイスが入ってたのでいて、香ばしいピスタチオが側面に埋め込まれてます。見た目も華やか、味も華やか！
香り高いコーヒーと共に出されたプテイフール。このマドレーヌは小さいんですがモッチリふわふわリッチな味わい。さくらんぼとスイスの伝統的なタルト菓子。
食事終了後、礒谷シェフが挨拶に見えました。彼とは25年来のお付き合いで、初めてお会いしたのは、私達夫婦がスイス旅行でレストランにディナーに行った時に、礒谷シェフはそこでで修行されてました。思い出話や料理の話をした後、
シェフ：「奥様は体育の先生をされていらっしゃるんですか？」
私：「いえ、す、数学です(´・c_・`)……」
旦那：「筋肉丸見えの服着てくるからだよ(笑)」
私：「その言い方はないわ。この服、セクシー路線で選んだのに(-""-;)」
シェフ：「それは、失礼いたしました。奥様、キビキビされているもので(((^_^;)」
シェフ、唯一の接客ミス(笑)
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そんな美味しく贅沢な時間も過ぎ、シェフは、玄関先で私達が見えなくなるまで見送ってくれました。全ての料理に真心と魂が溢れていて毎回感動させられます。心身ともに充電して、これであと3ヶ月はイケます( ´∀｀)
え、お値段？
サービスに満足した時は、見ないことにしてます(笑)ここに来るときは、覚悟決めた侍なので潔く切腹じゃー！
今日から節約しようっと……( ´_ゝ`)