前回の記事その1の続きです。
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世話係:「リキちゃんアリちゃん、ご飯も食べて元気でしたよ。」
とは言っても、二匹とも見るからに精神がかなり不安定。飼い主には分かります。初めてのお泊まりだから無理ないかなぁ…と思いきや
娘:「リキの左目が真っ赤じゃん( ̄◇ ̄;)目、怪我してる。あっ、アリが、ガリガリに痩せてる(;゜ロ゜)」
(お世話してもらっておきながら、何て失礼な直球過ぎる発言)
気まずい空気が流れる中、店員は少し苦笑い、その点には触れないで預けたグッズを返してくれました。
「毛布、いつもは洗濯してお渡しするんですが、一泊なのでできませんでした。」
しかし…毛布に、見たことないようなまっ黄色の下利便が付いてる(;゜ロ゜)しかも
息子:「せっかく買った靴ガム、袋開けてない(゚Д゚)」
子供達が色々と恐ろしい発言をしそうだったので、ごまかしてさっさと店を出ました。
車中、2匹のワンコはずーっと
ヒ~ンヒン、フ~ンフ~ン、クーンクーン、ピーピー
旦那:「アリが痩せすぎじゃない?」
息子:「精神崩壊してる。本当に一緒の部屋にしてくれたのかな?頼んだことをやったと言うのは簡単だから、信用しちゃいけない」
①リキの目は怪我して真っ赤②アリはガリガリ③意味不明の下利便④オモチャは与えない⑤精神崩壊してるような行動
ペットホテルって、こういうものなんでしょうか犬達が可哀想で悲しくなりましたそんなとき先程のホテルから電話が。
「食器を渡し忘れたんですがどうしましょう?」
息子:「食器、使ってないのか…ごめんな、こんなとこに預けて(泣)」
旦那:「マシな方かもしれんぞ。預けるとしたら考えないとダメだな。」
怯えたような寂しすぎておかしくなったような表情と鳴き方をする、目が真っ赤のリキとガリガリに痩せたアリを抱っこしながら悲しくなりました(;_;)
やっといつも通りに戻り、目の怪我も治りましたけど。
しかし複雑です。人間の都合で預かってもらってるって負い目もありますし。すいません、暗い記事でm(__)m