ミー太郎は、今年の2~3月は体調を崩して死にかけたので、なるべく好きなものを食べさせて元気になってもらおうと、かなり贅沢なものを食べさせていた。例えば
フルーツトマト
イチゴ
トカゲの餌にするには高価なものをやっていた。
が、今となってはどこから見ても元気100%なイグアナ…
肉付きも色つやも問題なし。ご飯をねだる元気も問題なし。
その視線の先には…大好物のイグアナフード。大喰らいのミー太郎は、これを大皿に山盛り食べる。が、これは5480円もするから、こればかりガツガツ食べられても困る。
さてイグアナの安い餌と言えば残り物野菜。しかし、ミー太郎日は小松菜もチンゲン菜も葉っぱしか食べないで茎を残す。最近贅沢させてたから、今日は質素に茎でも食べろってことで,刻んであげてみた。
しかし、少し口をつけた後、イグアナフードと餌皿の茎を見比べ、訴えるような目で私の方を見る。
「これ、食いたくねーんだけど。」
私は、ミー太郎を見て、こう諭す。
「今日のご飯はそれ。食べるんだ、さあ」
しばし沈黙の後
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餌をまたいで通過したヽ(゜ロ゜;)ノ
完全に拒否してるな…
つい最近、死の淵をさ迷っていたくせに、生きてるだけでありがたい、食べられるだけでありがたいとか言う感謝の気持ちはイグアナにはないようだ(笑)
好きなもんだけ腹一杯食べたいヽ(´ー`)ノ
メスイグアナと&@§*したい(  ̄▽ ̄)
快楽主義ミー太郎。