発情期の雄イグアナミー太郎は、先日やっと、お目当ての雌イグアナロッキーとな関係になった。
よく言うじゃないですか男女がそー言う関係になると、女が男に対して急にタメ口になったりするのですぐバレる、とこの法則はイグアナにも当てはまるみたい明らかに(?)ロッキーも、ミー太郎に対してそんな感じの態度を取るようになった。
「何だか、この子達、全く緊張感なくなったね。」
「ロッキー、ミー太郎に対してなれなれしくなったんじゃない」
確かにあれ以来、距離が極端に近くなって、いつも一緒にいるようになった。体の一部がどこか触れ合ってる感じのラブラブモード。どうしちゃったんだ、お前達
ところで、さっきテレビで、
18~34歳の人間の恋愛適齢期の男女(←こう言うふうに線引きすること自体気にくわないけど)
の半分は、異性とお付き合いしていないと言うデータを出して
「こう言う人たちを恋愛ニートと呼んでます」
とか新番組の宣伝をしていた。イグアナに置き換えれば、
発情期の雄雌の半分が異性に関心がなく、そう言うイグアナを発情ニートって言います
って言うことだね?((((゜д゜;))))これは自然界の大異変ではないかこんなん起こったらイグアナ絶滅の危機そう言えば、大丈夫かウチの子供達娘は男に全く興味ないし、息子は空手しか頭にない。このままでは私の血が絶滅してしまう(;゜ロ゜)…ま、絶滅した方が世の中のためなのかも知れないけど
さて、今日から娘の受験の願書受け付けだ。受験本番、願書でも書こうかな!と机の下から書類を取り出したら…ミー太郎のウ〇コがベーッと着いているな、なんてことをこんなもん出せるか2枚もらっといて本当に良かった
でも待てよ。ミー太郎、さっき自分からトイレに行って座ってたはず。トイレを見に行くと何もしてない…その代わりに机の横でウ〇コ発見で、近くにあった願書で
「トイレットペーパー発見(・∀・)」
とばかりに尻を拭いたんだな
発情期は、色ボケして雌のことしか頭になく、基本的なことも出来なくなるから、こんなことも時々ある。やっぱ発情期なんてろくなもんじゃないですわ