かなり昔、猿田彦様に道を開いてもらったことあります。家の都合上、大阪から関東へ異動したい希望がありました。大阪へは、職種の希望が通り来たのですが、妻が関西の水に合わずにストレスが貯まり不安障害で暴れ始めました。毎日が地獄でした。藁をもすがる想いで椿大神社で願掛けをしました。すると、今まで進展しなかった話が動き始めたのです。その後関東へ異動しました。ある神社の宮司さんの話によると、猿田彦様は力が強からこそ、弱者を押しのけて道を拓かれる、弱者はその犠牲になるからこそ、猿田彦様は怖い一面をお持ちの神様です、と話されたことを思い出しました。そういえば、私が異動したポジションにいた人は、私の代わりに大阪に異動となりました。宮司さんが話された通り、私の道開きは、その人の犠牲があったからこそ叶ったのでした。その時から、私は猿田彦大神様の御札も神棚にお祀りしています。私の故郷の一宮の神様でもありますので。皆様、猿田彦大神様のお力添えをいただきましたら、