生命を燃やす、昔からよく言われる言葉ですが
人が生きる上で重要な事ではないでしょうか。
オリンピックでの真剣勝負に感動しますが、なぜ心が震えるのか、それは生命を燃焼させて取り組む姿勢に共感するからではないでしょうか。
スポーツだけでなく、好きな芸術であったり趣味であったり、はたまた仕事の人もいるかも知れません。若いとそれがゲームかも知れないし、恋愛に生命を賭ける人もいます。もっと言えば、美味しいものをいただく瞬間、またお酒であるかもしれません。
善いことだけでなく、金儲けに執念を燃やしたり、ギャンブルや喧嘩や暴走に明け暮れ充実を感じる人もいます。
幼い子どもは何をやるのも全力で、疲れたら眠るそういう生命を使う純粋さに惹かれることも事実です。
要はこの生命を燃やして何かを成す瞬間に
人は生きがいを感じ、生きている実感を味わうのではないでしょうか。そこには善悪はないし、燃焼するエネルギーだけがあるように感じます。
人の幸せとは、この生命を燃焼させて成しゆくものがあるかどうかという側面ともいえるのではないでしょうか。