鳩山由紀夫と母親が、上申書を提出するらしい。が、鳩山由紀夫は上申書の中で『自分は、知らなかった』と言う内容だと言う。元政策秘書だけの責任だけで、この問題を闇に葬ろうとしている。これが事実ならば、首相として失格ではあるが政治家としても失格である。今回の問題は、本当に鳩山由紀夫は知らなかったのだろうか。元政策秘書の独断で、果たしてやれるのだろうか。もし私が、鳩山由紀夫の政策秘書ならば必ず報告なりをする。捜査当局は、鳩山由紀夫と母親の話を聞かないというのも摩訶不思議な話である。このまま、捜査終了で幕引きになったら疑惑の残った首相が日本のトップでは世界の笑いものになるだろう。鳩山由紀夫は、本当にどのような責任を取るのだろうか。
民主党には、幾つものグループが存在する。民主党は、派閥ではないと言うがこれは間違いなく派閥そのものである。ただ、『〇〇派』と言わず『〇〇グループ』と言い替えているだけだが…。鳩山内閣は、社会民主党・国民新党を除けば派閥均衡内閣と言って良いだろう。鳩山由紀夫や小沢一郎など、自民党を裏切って出ていった議員も派閥政治をやってきた面々ではないか。ましてや、田中眞紀子は金権政治のドンであり派閥政治の黒幕である田中角栄の娘ではないか。民主党議員、特に自民党を裏切って出ていった連中の言っていることとやっていることがこれほどデタラメなのには呆れる。民主党は、自民党の派閥を批判するがまずは民主党の派閥を批判するのが筋だろう。
鳩山迷走内閣が、崩壊したら当然の話だが我が自民党を中心とした政権(谷垣連立内閣)にしなければならない。そうなった場合、鳩山迷走内閣で新設した行政刷新会議と国家戦略局(今は国家戦略室)をどうするかである。確かに、やり方はだいぶ問題だが考え方は間違っていないと思う。ただ、現在の行政刷新会議と国家戦略局(今は国家戦略室)の役割が明確ではないと言うかハッキリしていない部分がかなり多い。しかし、自民党を中心とした政権(谷垣連立内閣)では行政刷新会議と国家戦略局(今は国家戦略室)の役割をハッキリとさせた上で存続させるべきと考える。着目したことは、立派だが鳩山迷走内閣ではだいぶ暴走したことに対しては呆れてしまったのが事実である。特に、国家戦略局(今は国家戦略室)と財務省との役割をハッキリさせないとわかりにくいと思う。