ブログを見てくださっている皆様
こんにちは
バスタブ塗装に挑戦の奮闘記
いよいよ完成も間近です
前回のブログで塗装が終わったので
刷毛目を消すために
研ぎます
私「なにかアドバイスをください」
旦那氏「研ぎは修業」
修業か。
バスタブ塗装も、ただ塗るだけなら
誰にでも出来ます。
いかに綺麗に仕上げられるかが
プロと素人の差でしょう
プロは熟練の技術とノウハウや
いろいろな機械を持っています。
しかし、コストや時間が限られている。
「安く早く綺麗に」できるから
プロな訳で。
素人には知識も技もありません。
しかし、時間が有ります‼
自分が納得するまでやれるのが
強味ですね。
今回の挑戦では
素人が、刷毛塗りでどこまで
綺麗に仕上げられるかが重要だと
思ってます
元の浴槽より
綺麗にならなきゃ意味がない・・・。
研ぎは粗い耐水ペーパー→細かい
耐水ペーパーで段々番手をあげていきます。
刷毛目は800番の耐水ペーパーを
研磨スポンジに巻いて水研ぎです。
指で触って凹凸を感じなくなるまで
平にします。
※これが難しい。曲面が特に。
たまに旦那氏が様子を見に来て
旦那氏「ほどほどにしときなよ~」といいつつ
「まだボコボコだね」
と言って帰ってゆく。
どこをゴールとするかは自分次第ゆえに
己を試されている気がする
1000番から上は
削るというよりも
磨く感じになるので研磨スポンジなしで
大丈夫です。
水をかけながらの方が
滑らかに研げるので
シャワーで水をかけつつ。
濡れるので必然的にまた半裸
ゴシゴシゴシゴシ・・・・
さ、さむーい
あ、研ぎはじめてから
6時間経ってる
800番から、5000番まで研ぎました。
800番で研いで一回艶がなくなりましたが
5000番で研ぐとこんな感じです↓↓
2000番、3000番あたりからバスタブが輝きはじめました
ここまで長かった
ブログも長くなってしまったので、
感動のビフォーアフターは次回
それではまた