ブログを見てくださっている皆さま
こんにちは
今ブログで書いているのは、簡単に言うと
素人が手をだしちゃアカン
バスタブ塗装に挑戦の奮闘記でございます。
前回のブログの通り、
塗料が足りなくなってしまったので、
追加で１キロセット購入しました。
バスタブの色が透けているので、
塗膜を厚く、色を留めることを目標に
（写真で見るとわかりにくいのですが
透けてます）
200グラム×2回塗りします。
★塗装６回目
塗料
主材：200グラム 硬化材：50
シンナー35グラム位
(希釈15%くらい？)
さすがに塗装も６回目になると
塗料の粘度はどのくらいが塗りやすいか見当がついてくる
今までバスタブを５回も塗ってきましたが
全てでどこかしらタレました・・・。
そして刷毛目もガッツリ残ってます。
刷毛の使い方がダメなのかしら、と
プロの塗装職人さんの動画をなめるように見て
研究
刷毛に含める塗料の量と
塗り始めの配りがポイントなのかな
と
分析しました。
バスタブを縦に30センチ程度づつ
塗ることする。
塗料を刷毛にたっぷり目に含ませて
バケツのふちでトントンと余分を落とす。
塗る範囲の中央あたりに塗料を配り、
下から上のみに刷毛を動かして塗料を伸ばす。
刷毛の動きは焦らずに最後まで丁寧に。
来たコレ！この動きや！！
刷毛が塗料の上を滑るように動く
この感じ・・・。
外壁塗装をDIYした時の手ごたえを思い出しました。
ついにタレずに塗り終える事ができました
やった！やったーー！！
半裸の防毒マスクで小躍り
浴槽に向けて扇風機を回し、
乾燥を待つ。
「もういいかなー？」と見てみると。
真っ白なバスタブに黒い点がひとつ・・・。
乾燥中に小さい虫が一匹付着。。
そのまま固まってた。あああー
---12時間経過---
★塗装7回目
これで最後の塗装です。
塗料
主材：200グラム 硬化剤：50グラム
シンナー30グラム
（希釈10％ちょい）
まず、虫はどうやっても
取れなさそうだったので、ヤスリ掛けました
ごめん虫。
6回目でようやくコツを掴んだので
より慎重に刷毛目があまり出ないように心がけて塗る。
ついに塗り終わりました。
これで防毒マスクともおさらばです
さあ、７回も塗ったバスタブが
こちら↓↓
