我が部に異動してきたお姉さんの話 | 食の記録

我が部に異動してきたお姉さんの話


昼に中華食べました。
ご飯の量、多!!



弊社社員の個人情報をダダ流しにしてきたこのブログ。
今回の犠牲者は、我が部に異動してきたお姉さんです。


お姉さんは、ワシよりひと回り以上年上で、
学生時代の専攻はピアノ。
結婚して、子供が3人います。

ピアノは子育てもあって、
しばらく弾いてなかったけれど、
数年前からまた弾き始めたそうです。

ひとりで練習していてもつまらないので、
生演奏のあるお店で弾かせてもらうため、
募集もしてないのにレストランやバーに突撃メールを送ってアタックし、
それが成功して今は雇ってもらってるそうです。
会社には副業申請したらしい。

ピアノだけより、弾き語りができた方がよいと知り、
一時期は、仕事中の昼休み、
ひとりカラオケで練習してたこともあるそうです。

平日の昼に1時間弱、毎日来てるオバハンがいたら、
カラオケ屋でもウワサになるだろうよ。
カラオケ店員と最終的には仲良くなったって。


しかし、そのやる気はどこから来るのだ。
わし、何もせずぼんやり生きてるの恥ずかしくなったよ。

弟子にしてもらうべきか。

というわけで、ランチおごってもらった。
ごちそうさまです。