元気チャージされた三連休 | 36歳 IVFからの妊娠生活 in USA

36歳 IVFからの妊娠生活 in USA

どうもEssieです。
アメリカ在住10年。2019年暮れから妊活を始め、2021年半ばから本格的に治療を開始。原因不明不妊との診断。 IUI→IVFを経て、無事にただいま第一子妊娠中です。
たまに間開きますが、気が向いたときに色々書いていこうと思います。

こんにちわクローバー

ブログをお読みいただきありがとうございます。




PGT-A検査結果に愕然とし、ショックを感じながら数日間過ごしておりましたが、


心優しいお言葉や、励みになるブログなどを読んで、復活いたしました。



あとなによりも、隣でポジティブな声がけをしてくれる夫に感謝です。


次もある!もしまた次ダメでも、またその次トライすればいい!

お金ならなんとかなる!ネバーギブアップ!


と笑顔で言ってくれ、

私を元気づけようと週末デートプランを立ててくれ、

自分も同じように悲しくて辛いだろうに…


なんだか夫が一回り大きくなったように見えました。



昔は私の方がポジティブ人間で、どうにかなるさ!って夫を励ましてたのに(仕事とかで落ち込んでる時)、

気づいたら逆になってた。



夫よ、でかくなったな。涙

たくましいぞ。涙




そんな週末デートプランは、


土曜は、まずは近くのアートミュージアムへ。





初めて行ったけど広すぎて全て見きれず!(次の予定もあったし、駐車場を2時間半しか支払ってなかったので)

また来月も行くことに。


なんだか感性研ぎ澄まされたー

(全然アートわかんないけど。でも偉大なる作品を見るのは好き)



そのあと、音楽かかってる野外広場みたいなとこでお酒飲み、ピザ食べやしの木

なんだか太陽の下で飲むお酒はとっても美味しかった。







日曜は、私の大好きなVW(ワーゲン)のイベントへ。


私、免許を18でとり、初めての愛車は78年式のビートルだったんです。

というのも、父がワーゲン愛好家で、本職とは別に副業としてワーゲンの卸やパーツ輸入販売とかしていて、

もちろん父も69年式のビートルを乗り回していた。

ので、父からのプレゼントでビートルを乗っていた私。


よく二人でツーリングしてイベント行ってたなー

私がまだ幼いころは、父のビートルの助手席乗って、

色んなところにイベント行ってたなー


ってすごく懐かしい気持ちになりました。



夫曰く、

もし昔のいい思い出を思い出せるよう刺激できたら、染色体(DNA)にもいい刺激になるかも合格

ってことでイベントを見つけてくれたようです。

その考え方!すごいな!


ってことで行ってきました。




ズラリと並ぶビートルちゃんたち飛び出すハート

久々に興奮しました。かわいすぎる…


そしてまたぜったい乗りたいって思いが強くなりました。


夫は興味なかったけど、今回たくさんのビートルを見て、

ビートルかわいい、いつか乗りたいね

って言ってくれて嬉しかったニコニコ



こんなバスもかわいすぎ。




父が乗っていたワーゲンにそっくりなのも。





あぁー。。また楽しみが一つ増えました。

絶対にまた乗るぞ。ビートルに!



いい具合に私のDNAは刺激され、なんとも有意義な3連休となりました。




さて、明日からまた次の採卵(予定)に向けて、

食生活整えて頑張るぞ!