長時間労働を、なくそう | 優花の性別変更に、近づいています。

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性同一性障害であり、軽度知的障害です。
わたしの日常生活の出来事や本で得た知識を、せきららに、書いていこうと思います。

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今日は、七夕🎋ですね。
わたしが短冊に願いをかけるなら。
日本から、長時間労働を良しとする
考えを根絶することです。
日本は相変わらず、長時間労働を良しとする傾向があります。にも関わらず、日本の生産性はアメリカに劣ります。
日本は、アメリカに比べて約2時間ぐらい無駄に働いているといいます。
本来人間の一日の労働時間は、長くても5から6時間位が、限度です。
流石に8時間は働き過ぎです。
残業を含めると労働時間は更に、増えるでしょう。
そうなると、当然睡眠時間は減り、仕事のパフォーマンスは、だだ下がりします。
そうなると、必然的に残業が増えます。
残業で疲れた分を、週末の連休で昼過ぎまで、寝る。
そうなると、今度は体内時計が狂い月曜日は憂鬱な気分で会社に行かなくてはいけません。
それが、蓄積されるとイライラやストレスが溜まります。
日本の職場は、世界に類を見ないほど
ギスギスしていると言いますが、これもひとえに、長時間労働のせいといえるでしょう。
しかし、なぜ長時間労働を良しとする傾向になったのか?
それは、昭和の高度成長の時代に長く働ければ
報われると、洗脳したからです。
誰が言ったか知りませんが、
これを、『高貴な嘘』と言います。