【あの頃の自分の存在をゆるす】 | 『自分を満たす』ために撮る写真

『自分を満たす』ために撮る写真

写真は、自分のために撮る。

元ブログはこちらhttps://38bibi.amebaownd.com/


  
昔撮った、どすこい写真のまま、
 
自分に対してイメージを固定してませんか?
 
 
 
どすこい写真と呼んでいる
 
わたしの成人式の前撮り写真。
 
 
自分もどすこいだった、という声と同じく
  
よく言われるのが
 
「かわいいやん〜😍」です。
 
悪気なく言われるですよ。
 
 
たぶん、そう言う人には2パターンあって
 
素でそう思った人と
 
自分と比べたら全然かわいいやんと思ってるひと
 
が、いると思う。
 
 
おもしろいもんで
 
他人からの褒め言葉って
 
女性の自意識の前では
 
右から左へ受け流されるものなんですよ。
 
馬の耳に念仏👂
 
外国語みたいなもん。
 
 
自分のなかの、拒否ってるイヤな部分の存在を
 
自分にゆるさないかぎり
 
それは聞こえないし
 
受け取れない。
 
どんなギフトだって、ポイッとしてしまいがち。
 
 
 
写真にうつるのは、むずかしい。
 
むずかしいから楽しい。
 
一眼レフだとさらにごまかしが効かないところがある。
  
 
目の開き方
 
口元
 
輪郭に髪の毛先の動き
 
眉毛の上がり具合
 
二の腕のむちむち
 
指先の位置
 
顎下の肉
 
 
写真うつりがわるいひとたちが
 
理想としているのは
 
石原さとみさんや石田ゆり子さんやミランダカーなどの女優さんやモデルさんたち。
 
 
彼女たちと、一般人のわたしたちのちがいは
 
『いかに自分を知っているか』だと思う。
 
外見に関してですが。
 
同じ土俵にいると思わない方がいい。 
 
アスリートと運動まったくしない人みたいな感じ。
 
 
 
写真撮影を嫌うと
 
自分を知る機会が遠のく。
 
ゆるすチャンスも
 
すきになるチャンスも
 
自分を知るところにあるのだ。
 
 
昔撮った、どすこい写真のまま、
 
自分に対してイメージを固定してませんか?
 
 
あの頃の自分を、捨てろなんて言わない。
 
なかったことにしなくてもいい。
 
アレはアレ。
 
愛しく思えてくる時がきっと来る。
 
再びキライになってもいい。
 
今の自分と重なってもいい。
 
だって、自分やもん。
 
 
わたしが撮影を続ける理由は
 
なんか知らんけど女性をキレイに撮れてしまうから
 
っていうのもあるけど
 
『今まで自分はこうだと思ってた』
 
ところから
 
あらたな扉をバイーンと開き
 
『こんな自分、いたんだ❣️』と
 
知ったときの女性たちのウキウキ感
 
うっとり感を見るのが
 
すごいすきだから。
 
 
そうなると、行動が変わる。
 
すぐ変わる。
 

というわけで
 
現在募集中の撮影
 
残り2枠です😊
 
 
現在LINE登録で詳細、申し込みサイトをご覧いただけます。
 
▼雅専用Line登録

 
またはIDで検索@387illuk

via 写真うつりの教科書
Your own website,
Ameba Ownd