こんにちは。

 

 

まりです。

 

前回の記事

 

 

どんな言葉をかけても

 

 

伝わるのは意識の方です、

 

 

だから、信頼の意識を持ちましょう

 

 

というお話しをしましたが、

 

 

その”信頼する”ということが

 

 

出来ないです~、というお話しも

 

 

良く聞きます。

 

 

なぜ、子どもを信頼できないのでしょうか?

 

 

 

相手を信頼できないのは、

 

 

実は、自分を信頼できていないからなんです!

 

 

私がそうでした。

 

自信がまるでありませんでした。

 

自分は○○ができない、

 

どうせ私なんて、、とか

 

自分には何もない、、、つまり

 

自分を信頼していませんでした。。

 

なぜ、自信がなくて、自分を信頼できないのでしょう?

 

 

 

それは、自分軸ではなく、他人軸で生きてきたから。

 

他人軸、つまり、何かの行動をするときに、相手の機嫌とか、

 

相手がどう思うか、どう思われるのか、

 

を判断基準にしている状態です。

 

 

私たちは、小さいころは、お母さんやお父さんや大人の言うことが

 

絶対の判断基準になってましたよね。

 

だって、赤ちゃんは一人では生きていけないし、

 

ある程度大きくなるまでは、

 

一人では生きていけないのだから、そうなるのは当然です。

 

 

で、親の言いなりになってないか?とか、

 

気づく人はある時ある程度気づくはずなのですが、

 

 

私の場合は、他人軸をいつまでも握りしめていまして、

 

しかも、他人軸で生きてることさえ自覚していませんでしたガーン

 

 

どう思われるか、とか世間の常識、普通はこうするよね、とか

 

それが判断基準のまま。

 

自分はどうしたいのか?なんて

 

考えもしていませんでした。。。
 

 

 

 

では、自分を信頼できるようになるにはどうしたらいいのでしょうか?

 

 

それは、

 

自分が、自分の人生を、自分の力で、自分の選択で生きていること

 

を自覚することです。

 

『自分が選択してきた』、ことに目を向けてみてください。

 

例えば、

 

家族でレストランに行ったとき

 

お母さんに言われて、オムライスではなくカレーライスにしたとします。

 

でも、お母さんに懇願されても、カレーライスにしたって良かった。のに、

 

 

最終的にオムライスを選んだのは自分です。

 

お母さんを優先することを選んだのは自分です

 

 

あの時、お母さんの思いを優先したにしても、

 

自分は、その選択を自分で選択して、

 

その自分の選択の結果の今を生きている!


だから、自分で選んできたし、これからも自分で選べる。

 

しかも、選択に正解も間違いもありません。

 

そして、選択基準は、他人軸でなく自分軸にする。

 

自分がどうしたいか、自分の思いに耳を傾けることです。

 

 

 

こんな風に意識していくと

 

自分が自分の人生の舵を握っていますから、

 

自分を信頼できるようになります。

 

そうすると、目の前の子どものことも

 

同じように尊重して信頼できるようになります。

 

意識してみてくださいね。

 

気が付いたら、子どものことも信頼できるあなたに

 

なっていますよ照れ

 


 

 


最後までお読みいただきありがとうございましたラブラブ