こんにちは。
まりです。
子どもが学校に行き渋ったり、
不登校になったりすると、
子どもととう接すればいいのか
分からない!どうしたらいいのー!!
誰か教えてーー!!って思いませんか?
私は、子育てに全く自信が持てず
本当に迷子になった気分で
助けてー!!ってすごく思ってました。
それで、どんな声掛けをしたらいいかとか、
子どもとの接し方を教えてくれる講座を探しては
学んでみる、を繰り返していました。
とにかく、わからないから何とかせねば、と
必死でした。
でも、あまり効果が感じられない。
他の人はとっても良くなりました!って言ってる、
他の人はすごくうまくいってるのに、
なぜ私にはできないの~
これ、今だからわかるのですが、
それらの講座の問題ではありません。
なぜ、声掛けを意識しても私には効果がなかったのでしょう。
それは、
それはね、、、
どんな言葉を選んでも、
相手に伝わるのは 意識 だから!
どんなに耳にやさしい言葉を選んでも、
相手に伝わるのは、それを言うあなたの意識なのです!
だから、習ったとおりに 「〇〇できたね!」(例えばね。)
とか、子どもを認めるような声掛けをしても
心では「早く学校に行ってよ~!」とか
(学校に行ってないあなたはダメな子)
「少しは勉強するようになってよ~!」とか
(勉強もしないあなたはダメな子)
相手にダメ出ししたりコントロールする意識で言っていたなら、
子どもに届くのは、残念ながら心の声の方です
だから、私がいくら”やり方”を学んでも
子どもは変わらなかったんですね。。。
まず整えるべきは、自分の心でした。
テクニックを学ぶのは、その後だった。。。
順番が違ってたんですね
相手のありのままを受け入れられて
ただそこに笑っていてくれるだけでOK
そして、子どもは自分で人生を生きていく力がある
と信じる、
そういう意識でいれば、
その思いが相手に届きます。
私も自分の心に向き合って
ブロックを解消していく過程で
子どもを信頼するということが
できるようになってきました。
信頼の意識で、
「○○できたね!」
を言えたら、お子さんの満面の笑みが返ってくるかもしれませんよ!
お読み下さりありがとうございました