なぜ、あの人は、沈黙が苦手なのか? | まなブログ

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脈の変化でカラダの声を聴く『脈ナビ』による施術、セミナーをご案内しています。
大阪府堺市で鍼灸院を開業しています。
日々の気づきをつづります。

癒されるから。

 

 

 

週イチ出張施術のHさん。

 

御年93歳。

士業で50年。

一代で財を築かれた実力者。

 

 

脈を観ながら、施術。

 

ご年齢を考えるとね。

施術は、軽く、短く。

刺激量は、少なめに。

 

気を調えることが目的ならね。

手段は、施術だけではない。

 

気持ちよく話してもらうことこそ。

実は、一番気がめぐる。

 

 

施術の効果はね。

Hさんの言葉数でわかる。

 

昔話だけではない。

政治、経営、文学。

さすがに造詣が深い。

 

 

「ほら、あの中国のしゅう・・・。」

 

 

習近平ですか?

 

 

「ああ、そうそう、その習さんや。」

 

 

同じ「しゅう」さんでも。

周恩来を現役で知ってるHさん。

 

 

「テレビで観るかぎりだけど。」

 

 

はいはい。

 

 

「彼は、わざと沈黙を使ってるな。」

 

 

ほー。

 

 

「やはり上に立つもんは。」

 

 

立つ者は?

 

 

「雄弁なだけでは、あかん。」

 

 

なるほど。

沈黙は金なり、雄弁は銀なり。

 

 

「人によく思われたい人ほど。」

「よおしゃべるもんや。」

 

 

士業は、人を観るのが仕事。

深いなあ~。

 

 

「あんたも、人の上に立つならな。」

 

 

以下、貴重なご指導ご鞭撻。

 

 

帰宅後も。

「しゅうさん」ネタに意識が。

 

共産党のトップにね。

わざと沈黙されたら。

部下は、ビビるだろうなあ~。

 

くみ取らないと。

粛清の憂き目に。

 

 

しゅうさんでなくともね。

苦手な人は多い。

相手に沈黙されるのが。

 

もちろん、私も。

 

 

けど、何も言われてないのに。

 

なぜ、苦手?

 

 

ピピッときたのが、こちら。

 

 

「癒しと目覚め Q&A」

 

中野真作 青山ライフ出版

 

 

> 人といて沈黙になると、

> 人からどう思われているのかを

> 怖く感じていると思いますが、

 

 

はい、不安に。

 

 

> その根源は、

> 自分の痛み、自分の感情に

> 触れることを恐れているのです。

 

 

なるほど。

一見、何を考えてるかわからない相手を。

けど、実は、自分自身を感じることを。

 

 

> 沈黙はすべてをありのまま受け止めてくれる

> 空間、スペースです。

> 沈黙は愛と言ってもいいでしょう。

 

> なので、沈黙になると、

> 心の痛みやそれにともなって

> 抑圧されている感情が

> 意識に浮かんできそうになるのです。

 

> そのとき、それを受け止める

> 心の準備ができていないと

> 恐れを感じます。

 

 

沈黙は、「癒し」とも。

 

「癒し」とは、ゆるし。

心地よくなることではない。


自分自身によって、ゆるさない「私」が。

沈黙によって、ゆるされる。

 

無条件にゆるされるからこそ。

まだゆるせない私がいると、恐れを。

 

 

沈黙とは、鏡。

自分自身を映し出す。

 

そのまんま。

観たくない自分も。

 

 

瞑想で、意図的に沈黙を体験するとね。

以前ほど、苦手じゃなくなったかも。

 

 

 

あら、あなたも。

沈黙の場が苦手?

 

不安になる理由。

「自分」だとわかるとね。

意外に、大丈夫かもよ。

 

 

普段から、持ちたいね。

 

 

沈黙のひと時を。

 

 

 

今日は、ここまで。

また、明日。

 

 

 

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