「遊ぶ」の対義語は「働く」ではない。 | まなブログ

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日々の気づきをつづります。

そう思い込んでた。

 

 

 

しつこくオンライン・シェア会ネタ。

実は、昨晩もやったの。

記事ネタの宝庫でアップが追いつかない(笑)

 

 

俳優の金崎敬江(ひろえ)さんがファシリテイタ。

テーマは、「遊ぶ」。

 

 

> 「遊ぶ」の反対語、ってなんだろうって思ったら

> 私は「休む」だったんです

> 勉強するとか、働くとかじゃなかった!

> だから、私は基本的に何でも遊ぶの感覚でやれてないことは

> やりたくないんだなぁってことにも気づきました。

> 他の人にとって「遊ぶ」って、どういうことかなぁって。

 

 

あっ、「休む」なんだ。

「働く」しか思いつかなかった(笑)

 

あら、あなたも?

フツー、そうだよね。

日本人は、圧倒的にそう答えそう。

 

 

そう言えば、最近。

「遊びたい」と思わないなあ。

サラリーマン時代は、しょっちゅう思ってたのに。

 

コメントを求められてね。

 

 

「働くことは自分を殺すこと」

 

 

自然に出てきた言葉にビビった(笑)

 

 

仕事とは我慢すること。

あるがままの自分じゃ話にならないでしょ。

 

組織に求められた歯車として。

自分の感情は押し殺す。

 

そう思い込んでたんだなあー。

 

 

我慢するからね。

解放されたくなる。

それが「遊ぶ」。

 

 

最近、我慢しなくなったからかなあ。

「遊びたい」とも思わなくなった。

 

 

例えば、子どもの頃。

時間を忘れて遊んでたよね?

 

まだ、ファミコンやゲームウォッチがなかった時代。

 

田んぼで泥団子を投げ合ったり。

防空壕を探検したり。

ザリガニを釣りに行ったり。

 

 

子どもは、「遊んでいる」という自覚がない。

それ、客観視できないと思えないよね。

 

「いま」に意識を100%注いでいるからだね。

 

 

・・・あっ。

 

 

「遊ぶ」とは、エネルギーが満ちてる状態では?

 

 

気は意識に導かれる。

 

 

我を忘れてね。

意識を「いま」に注ぐからエネルギーが満ちる。

 

 

「明日、仕事だから、無理しないように。」

 

 

明日を心配するとね。

「いま」に、エネルギーが満ちない。

 

「サボってる」とか。

「だらけてる」に。

 

うん、これ、めちゃ納得。

 

 

遊んでる人や子どもってね。

エネルギーに満ちてるからこそ、輝いてる。

 

楽しそう。

惹きつけられる。

 

 

何をしてるか?

 

 

ではなく、

 

 

どうしてるか?

 

 

意識のあり方だね。

 

 

 

あそびゴコロで仕事する。

 

 

今年のテーマに。

 

 

はい、動画でも。

 

 

 

 

 


では、また明日~。

 

 

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