韓国ドラマ「オク氏婦人伝~偽りの身分 真実の人生」あらすじ 16話
クドク役 (イム・ジヨン)/ 奴婢、偽の両班オク・テヨン
ソン・ソイン役 チョン・スンフィ役(チュ・ヨンウ)/ 追放された両班、踊り手
ソン・ユンギョム役(チュ・ヨンウ)/ 県監の息子
ソン・ドギョム役(キム・ジェウォン)/ ユンギョムの弟
ソン・ギュジン役(ソン・ドンイル) / ソン・ユンギョムの父、県監
チャ・ミリョン役(ヨヌ)/ クドクの助手 チャ家養女
マクシム役 / オク家の奴婢
ペギ役 / マクシムの娘
ドキ役 / オク家の奴婢
クットン / オク家の奴婢
ハン氏夫人 / 本物のオク・テヨンの祖母
オク・テヨン役(ソン・ナウン)/ 本物のオク・テヨン
オク・ピルスン役 / 本物のオク・テヨンの父
キム・ナクス役 / クドクの主人
キム・ソヘ役 / キム・ナクスの娘
マンソク役 セットン / ソン・ソインの従者、芸人の団長
ソン・ビョングン役 / ソン・ソインの父 ソン大監
チャ氏夫人役 /ソン・ビョングンの妻、ソインの継母
ペク・ナムギ役 / 別監
ソン氏夫人 / 妻
ペク・ドグァン / 息子、島流しの刑
イ・チュンイル役 / 元座首 免職
キム氏夫人 / 妻
イ・ドックン役 / イ・チュンイルの息子、チャ大監の婿
チャ・チュンシク役 / 座首
ホン氏夫人役 / 妻
ウンイ役 / 落第続きの息子
ソニ役 / 娘、ドックンの妻
パク・ジュンギ / 採防使
【あらすじ 16話~最終話】
奇病の振りをしてクドクはパク・ジュンギの秘密を探るために隔離所に行く。
そこで手当をするユンギョムとヘガンに再会する。
連絡しなかったことを怒るクドクだがユンギョムは口が利けなくなっていた。自分たちが外出している間に仲間が殺されまた逆賊扱いを受け その犯人に報復したい一心だったが結局失敗に終わり話せなくなった。数年前から心臓病も患っていると聞く。
クドクの服装を不思議そうに見つめるユンギョムに 正体を知られ奴婢に戻ったことを話す。
クドクを守るためにドギョムも隔離所にやってくる。
ユンギョムを見たドギョムは「あなたのせいで兄上が死ぬことに」と殴りかかる。
クットンは「大奥様は文字や法を教えてくれた。おかげで奴婢なのに人間らしく暮らせた。何も変わらないとしてもやらないと」殺されても直訴に行くと言う。
婦人会は皆で祈り、チャ座首は役人たちの寄付を受け 都へ行き上訴する。
隔離所でケガしたドギョムはイ・チュンイルにもらった葛根丸を1粒 飲むと次の日 水泡が見つかる。
ホ・スン先生が言うには奇病は感染しない。葛根丸に毒草を混ぜているのではと。
クドクは監禁されていた倉の生臭い草を思い出す。
パク・ジュンギは稼ぐために奇病を作ったのだと
ドギョムは1粒丸々飲んだので急性中毒になったのだった。
ドックンは同知事に「ソン別監夫婦の事件を通報したのはパク・ジュンギです。父は「義禁府の目をそらすためだ」と言っていたと話す。
同知事は「決定的な証拠を持っていながら小出しにするのが疑問だった」と奇病を見逃したことに気づく。
そして 支援物資が隔離所に一部しか届かず残りはパク・ジュンギの倉に運び込まれていることが判明する。
クドクが奇病の秘密に気づいたとわかると パク・ジュンギはすぐに隔離所を燃やすことに。
ソヘが手を引くパク・ジュンギを小心者と呼ぶと 「左議政様の名誉を傷つけぬために危険を感じたらすぐやめる」と言う。
ソヘは「私が手伝うから 正妻の座を下さい」と言う。
解毒草のある郎庁に知らせたいが郎庁もパク・ジュンギの手下 知らせにユンギョムが行くことに。
愛心団の討伐を指示しユンギョムを暗殺しようとしたのもパク・ジュンギだったからと。
左議政の進言で「風で病菌が拡散しているから」と隔離所を燃やすことになる。
隔離所にやってきたパク・ジュンギに「左議政の奴婢」と叫ぶクドク。
ユンギョムのおとりになったヘガンのおかげで同知事の元にたどり着いたユンギョムは葛根丸の中に毒草が入ってると知らせる。
クドクたちは助けにきたドックンに救われたがソインは牢の中で亡くなってしまう。
捕らえにきた同知事に「左議政様を呼べ」と叫ぶパク・ジュンギ「左義政からの命令だ」と聞くと大人しく縄を受ける。ソヘも加担した罪で捕らえられる。
自分の弁護はしないのかと同知部に聞かれソインの貫子を見つめながらクドクは「私は心残りはありません」と涙を流す。
クドクに王からのお言葉が読まれる
「クドクは重罪人であるが清水県の留郷所から上訴があった。また清水県の民は死を覚悟して直訴した。大勢が心を一つに弁護する切実な姿に深く感動した。自ら隔離所に行き奇病の正体を暴き終息させた。この功労は認められるべきである。よってこれを考慮し奴婢クドクの免賤を許可する」と
パク・ジュンギは最後まで左議政の名前は出さず亡くなり、妾のソヘは加担した罪で官婢に落とされた。
3年かけて ソインは「オク氏夫人伝」を書き終える。
ドギョムたちの子供はペギ、クドクたちの子供はマンソクと名付けられた。
いいチョンギスになれると言うソインと主席合格して官職に就かせると言うクドクの幸せな姿で
ユンギョムは同知部に知らせた時 牢のソインと入れ替わりました。
「何一つ守れなかった。最後の約束を守れるように 弟が兄を失わぬように 幸せに暮らしてくれ」とソインに頼み亡くなりました。どうして家に戻らなかったのかとソインに聞かれたユンギョムは一度帰ったが私の居場所はなかったと。 遅いんだって
ドギョムからも「あなたのせいで兄上が死ぬことになった」と殴られ すでにドギョムにとっての兄はソインになってて 自分のしたことだけど ユンギョムが可哀そうだったな
ソヘはパク・ジュンギの言った「感染などあり得ない」と言った言葉で奇病の秘密に気づきました。
あの悪党のパク・ジュンギに「小心者だから倉しか任してもらえない」と言ったりして 間違いなく大物です。
パク・ジュンギが捕らえにきた同知部の前ですべてをソヘのせいにした時 クドクの言葉思い出したかなあ
すごく面白いドラマでした。クドクは変わらず外知部として働き、クットンは引き抜きにあうほどの仕事振り
ソインは最後まで可愛かった~3年かかって「オク氏夫人伝」を書きあげクドクに遅い、怠け者って
マンソクも生きてたら良かったのにね