韓国ドラマ「禁婚令~朝鮮婚姻禁止令」11~12話 | nikoのちょっと聞いて~ ♪

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冬ソナから始まった大好きな韓国ドラマと 旅行の備忘録です。

韓国ドラマ「禁婚令~朝鮮婚姻禁止令」全12話

 

ソラン、イェ・ヒョンソン・・・・・・・パク・ジュヒョン
イ・ホン/王・・・・・・・・・・・・・キム・ヨンデ
イ・シンウォン都事・・・・・・・・・・・・キム・ウソク

キム都承旨
セジャン尚膳
ウォン尚宮

チョ・ソンギュン大監 兵曹判書・・・・・・・ヤン・ドングン
ソ・ウンジョン・・・・・・・・・・・・イェ家
イェ・ヒョンヒ・・・・・・・・・・・・ソ氏夫人の娘




「あらすじ 11話」

宮中に戻ったソランは王との再会を涙ながらに喜びます。
嘘をついたことを謝るソランに生きて戻ってくれたと喜びます。


ファユンを餌にポッサム犯をおびき寄せ一網打尽にします。


カンテクの場でお茶に漆をまぜファユンを陥れようとするのですがソランの気転で危険を逃れます。


投票をすると大妃の周りの者はイェ・ヒョンソンを選び1位に。

しかし大妃は王の不正があると言う言葉が引っ掛かり、カンテクの候補者たちにも投票させることに。
するとファユンが1位に選ばれました。


しかし漆を入れたと疑われたソランが投獄されます。

一方、翡翠の簪を渡したとされたウォン尚宮が宮中に戻ってきました。
翡翠の簪や田畑を受取った者もいると若い女官が告白しウォン尚宮の疑いは晴れました。


ポッサム犯は犯行を自白、7年前の世子嬪も殺害したと告白します。ソランの疑いも晴れました。


門の前で禁婚令の撤廃を求める民が集まり、王は門を開きカンテクの結果を民と一緒に聞くと宮中に招き入れます。

大妃が「イェ・ヒョンソン」の名前を呼ぶとソランと義妹のヒョンヒが壇上に上がります。




「あらすじ 12話」

「イェ・ヒョンソン」と名乗った2人の父親が呼ばれると、「不甲斐ない父を許して欲しい。この娘は次女のヒョンヒです」と答えます。

王は民の前でソランとの結婚を約束し、禁婚令の終わりを告げます。




「感 想」

夫と息子を探しに行ったウォン尚宮~家族を見つけますがウォン尚宮の妹と結婚し息子を育ててくれてました。結局、行き場がなくなってしまい臨時で宮女として働くことに。
セジャン尚膳にプロポーズされたウォン尚宮は山賊村の子供たちを引取り幸せに暮らしていました。


カンテクに参加した女人は選ばれなくても誰とも結婚できないのですが王の許しでファユンはシンウォンと結婚することに・・・


 


3人のお付きの人たちはもちろんのことですが
大妃さまも王の幸せを一番に望んでたので2人の様子をすごく優しい目で見つめていて良かったです。

 

時代劇って大妃さま めちゃめちゃ悪玉ですもんね。
イメージですが・・・

結局、ソランの父は都落ち、妹のヒョンヒは官奴として一生奴隷として働くことに。
ソ氏夫人は絞首刑となりました。

絞首刑って珍しい~毒も飲ませてもらえないほどの罪ってことなのかなあ



視聴率はあまり芳しくなかったようですが、私はすごく面白かったです。

コメディ要素多くて 最高ですグッグッグッ