韓国ドラマ「私たちのブルース」見終わった感想 | nikoのちょっと聞いて~ ♪

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冬ソナから始まった大好きな韓国ドラマと 旅行の備忘録です。

韓国ドラマ「私たちのブルース」全20話

 

 

イ・ドンソク(トラック行商)・・・・・イ・ビョンホン
ミン・ソナ(ドンソクの初恋相手)・・・シン・ミナ
カン・オクドン(ドンソクの母)・・・・キム・ヘジャ
ヒョン・チュニ(ベテラン海女)・・・・コ・ドゥシム

イ・ヨンオク(海女、居酒屋店主)・・・ハン・ジミン
パク・ジョンジュン(船長)・・・・・・キム・ウビン

チョン・ウニ(鮮魚店社長)・・・・・・イ・ジョンウン
イングォン(クッパ屋)
ヒョン(イングォンの息子)・・・・・・チョン・ヒョン
ホシク(氷屋社長)
ヨンジュ(ホシクの娘)


済州プルン村の住民の切なくほろ苦い人生をオムニバスで語られます。


「ハンスとウニ」
20年振りにウニの初恋相手 ハンス(チャ・スンウォン)が転勤で故郷へ戻ってきた。

娘のゴルフ留学費用で火の車のハンスは退職金を前借りしても足りず、あちこちの友達に借金を頼んでいた。
一方、昔貧乏だったウニは今や23億ウォンを売上げるほど鮮魚店が成功。家族を養うためになりふり構わず働いてきたウニの前に初恋相手のハンスが現われ、高校時代のトキメキを思い出す。
ハンスは独身のウニが今も自分に恋心があると知り、妻とは別居中だと偽り一泊の旅行に誘う。


「ヨンオクとジョンジュン」
新人海女のヨンオクを村人は嘘つきと噂する。両親は画家らしい、マートをしていたらしい、しょっちゅう掛かってくる電話に出ないのは男がいるのではないか?怪しいと・・・。

そんなヨンオクに熱い視線を送る船長のジョンジュン。そんなジョンジュンに「私のことが好き?」「やめておいた方がいい。ケガをするよ」と過去に付き合った男たちの話しをするヨンオク。

そんなある日、お金を稼ぎたいヨンオクは掟をやぶり海女の仲間を危険にさらす事件が起こる。嘘をつく人間とは命を預ける仲間にはなれない、出ていくようにとチュニに諭される。
ヨンオクは嘘はついたことはない。誰からも聞かれたことがなかったと自分のことを話し始める。


「ヨンジュとヒョン」
「ドンソクとソナ」
「イングォンとホシク」
「ドンソクとソナ」
「ミランとウニ」
「チュニとウンギ」
「オクドンとドンソク」 

 

・・・というふうに それぞれの話しがオムニバス形式で進みます。

切なくて物悲しくてホロッときて ショボーン 私は好きですドキドキ 
 

最後の3話がほぼオクドンとドンソクの話しで終わったのがなんだか物足りなくて・・・

すごく良かったけど、もっと他の人の続きも見たかったというのが感想です。

しかし、このドラマのキャストがすごい、主役級の大御所がいっぱいです。キョロキョロ