韓国ドラマ「ザ・ロード:1の悲劇」見終わっての感想 | nikoのちょっと聞いて~ ♪

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冬ソナから始まった大好きな韓国ドラマと 旅行の備忘録です。

韓国ドラマ「ザ・ロード~1の悲劇」全12話


ペク・スヒョン(アンカー)・・・・・チ・ジニ
ソ・ウンス(ジェガングループの娘)・・ユン・セア
ペク・ヨヌ(スヒョン夫婦の息子)


ソ・ギテ(ジェガングループ会長)
ペ・ギョンスク(ギテの愛人、ジェガン文化財団理事)
ソ・ジョンウク(ギテとギョンスクの息子)


オ・ジャンホ(ウンスの義弟)・・・・・カン・ソンミン
イ・ミド(ジャンホの恋人)


チャ・ソヨン(アンカー)・・・・・・・キム・ヘウン
チェ・ナムギュ(ソヨンの夫、投資会社代表)・・・アン・ネサン
チェ・ジュニョン(ナムギュとソヨンの養子)
チェ・セラ(ナムギュと前妻の娘)


ファン・テソプ(国会議員)
ヤン・ソンジャ(テソプの妻、ジェガン文化財団室長)


シン・ソクフン(刑事)・・・・キム・ソンス


原作は法月綸太郎 「一の悲劇」



ペク・スヒョンはニュースで政財界の癒着を告発。そのせいで息子のヨヌが誘拐されてしまいます。

誘拐犯の言う通り息子を探しまわるスヒョンでしたが、森の中で遺体が発見されます。

発見された遺体はスヒョンの息子ではなく、ソヨンの息子ジュニョン、誰もが間違って誘拐されたと思うのですが実はソヨンと一夜の過ちで出来た実の子供だったのです。

スヒョンが過去の記憶に苦しみ、幻覚に悩まされる理由と真実。夫から愛されていないと感じ不倫に走る妻。

誘拐だけでなく政財界の資金援助や癒着。息子たちの薬物での事故や いろんなことがかみあってややこしいこと、盛りだくさん。
スッキリできる最終話にたどり着くとホッとしました。お金持ちは隠し事多すぎ笑い泣き
いろんな事がなかったら12話まで持たないのか?と納得