韓国ドラマ「ペントハウス2」全13話
シム・スリョン(ヘラパレス最上階住人)・・・・・・・・・イ・ジア
チュ・ヘイン(スリョンの娘)
チュ・ダンテ(スリョンの夫、建築会社代表)・・・・・オム・ギジュン
チュ・ソクフン(ダンテの息子)
チュ・ソッキョン(ダンテの娘)
チョン・ソジン(ヘラパレス住人、チョンアグループ)・・キム・ソヨン
ハ・ウンビョル(ソジン夫婦の娘)
ハ・ユンチョル(ソジンの元夫、チョンア病院外科長)・・・ユン・ジョンフン
オ・ユニ(ソジンの同級生)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ユジン
ペ・ロナ(ユニの娘)
イ・ギュジン(弁護士)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ポン・テギュ
コ・サンア(ギュジンの妻)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ユン・ジュヒ
イ・ミニョク(ギュジン夫婦の息子)
カン・マリ(ヘラパレス住人)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・シン・ウンギョン
ユ・ジェニ(マリの娘)
【ペントハウス2 あらすじ5話】
ソッキョンはジェニ、カン・マリ、ユニの前でひざまずき、謹慎はするので本選には出して欲しいと許しを請います。
一方、ソジンにはいつでも証拠を見せる。トロフィーに私の名前を入れておくようにと笑います。
芸術高にやってきた母と妹から理事長を辞任するように迫られるソジン。
母たちに芸術高を奪われないように合併を急がなくてはと考えます。
ある日
カン・マリが経営するマリ湯にサンアがあかすりのお客として現れ、夫ギュジンと2人してバカにされます。
しかも後2か月で出所するはずだった夫は刑務所でケンカ、出所が延びることになる可能性が。
オ・ユニはあかすりは恥ずかしくない。そんなことで脅すほうがおかしいとマリに意見します。
カン・マリはソジンにいじめ問題はソッキョンの謹慎で終わらせる。芸術祭にも出してあげてと。
ユニもロナの件を譲歩することに。
ただ、条件は保護者委員会に入れること。芸術祭の審査員も保護者委員会に選ばせて欲しいと言います。
そんな中、チョンア財団とJキングの合併式が行われました。
芸術祭の日
舞台にあがったロナは伴奏者がいつもと違う音から始めロナを慌てさせます。 しかし難なく歌い終わり伴奏者の先生を追いかけるとユンチョルからお金を受け取る姿を見てしまいます。
そういえば・・・
ユンチョルが実の娘ウンビョルにネックレスを付けてあげていた姿を思い出していました。
「僕の娘はお前だけ」と。
大賞発表の前、ロナとソクフンが話してるのを見たウンビョルは動揺し、精神安定剤の飲みすぎで意識もうろう。
トロフィーのケースに当たったウンビョルを心配し近づいてきたロナを階段から突き落としてしまいます。
【ペントハウス2 あらすじ6話】
大賞の発表が始まり銀はジェニに。
「大賞はペ・ロナ」 とソジンが発表した時 「誰か死んでる」 と警備員が駆け込んできました。
倒れているのがペ・ロナと分かるとユニはパニックになります。
カン・マリが階段に落ちているネックレスを見つけるとソジンは証拠品だからと持ち去ります。
様子を見ていたダンテはソジンのコートからネックレスを盗むと、ウンビョルのものだと気付きます。
夜中に抜け出しドレスを捨てようとしたウンビョル。
自首すると言うウンビョルにソジンは「ロナが死んでもあなたには関係ない」 と止め、血のついたドレスを焼却します。
そしてウンビョルが隠したトロフィーを取りに行くとユニたちに見つかってしまいます。
しかしウンビョルのロッカーには何もなくソッキョンのロッカーの中から血の付いたトロフィーが見つかりました。
ウンビョルからの電話でトロフィーの場所を入替えたのはユンチョルでした。
ソジンから明日にはロナは脳死判定が出る。生きてる人を優先で考えて欲しいと頼まれたのです。
見つかったトロフィーからソッキョンの指紋が出ず釈放されました。
オ・ユニがソジンにあの日のドレスを見せるように言うと焼却したはずのドレスを渡されます。
次の日、芸術高の守衛が犯人として逮捕されました。
ソジンはユンチョルにたとえロナを殺してでもウンビョルを守ってほしいと頼みます。
そして、ロナは誰かの手で酸素をはずされ亡くなってしまいます。
ロナが発見された時、頭にトロフィーが刺さっていたのには驚きました。
階段から落ちた時には刺さってなかったのに・・・。
ダンテとソジンの関係もシーズン1からずい分様子が変化してきました。
憎みあうというか、お互いに弱みを握って優位に立つことに必死で。
ソッキョンもソジンを脅すなんて こんな高校生いやだわ。
そしてついにロナまでが殺されてしまいました。