韓国ドラマ「99億の女」全１６話
【あらすじ 感想】
旦那（チョン・ウンイン）のDVに耐えながらパートで働く普通の主婦（チョ・ヨジョン）は
高校の同級生でセレブな主婦（オ・ナラ）の旦那（イ・ジフン）と不倫中、
事故を目撃車の中から大金を見つけます。
警察に知らせようとする不倫相手を止め、人生をやり直すために2人で結託し99億をネコババ。
見つけた99億は裏社会のヤクザが表に出せないお金であったことから追われることに。
会社が倒産の危機にあった旦那（チョン・ウンイン）も大金に気付き狙い始めます。
チョン・ウンインssi 「パパどこ行くの？」のバラエティではとっても優しいパパだったけど
やっぱりドラマでは相変わらず怖かったです。
妻の会社のお金を黙って流用した不倫相手（イ・ジフン）も義父から追及され補填するため使ってしまいます。
一方、99億のお金を運んでいた男の兄（キム・ガンウ）が溺愛する弟の死の真相を暴こうと動き始めます。
DVに耐えてるパートで働く普通の主婦が裏社会の男の間を渡り合うあり得ないドラマ。
99億が不倫相手から旦那、旦那からヤクザ、そのヤクザから取り返そうだなんてあり得ないでしょ～
助けてくれるのがパートでお掃除に通っていたお婆さん～昔、金貸しをしていたりとか
本当のお兄さんが裏社会の人だったり、その後、裏社会の影のトップの仕事のパートナーに誘われたり・・・あり得ますか？
99億があっち行ったりこっち行ったり 面白いんだけど途中、ちょっと飽きてきます
ただ相手役のキム・ガンウが・・・最後まで恰好いいって思えなかったのが残念