韓国ドラマ「梨泰院クラス」 14話 | nikoのちょっと聞いて~ ♪

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冬ソナから始まった大好きな韓国ドラマと 旅行の備忘録です。

韓国ドラマ「梨泰院クラス」全16話
パク・セロイ・・・・・・・・・・・・・・・パク・ソジュン
チョ・イソ・・・・・・・・・・・・・・・・・・キム・ダミ
チャンガ会長チャン・デヒ・・・・・ユ・ジェミョン

オ・スア・・・・・・・・・・・・・・・・・・・クウォン・ナラ
 
【あらすじ 14話】
 
チャンガの会長の引退を見越し、社外理事にイソを送り込もうと画策するセロイたち。
イソならいける。 確信したセロイは精力的に人脈を広げていきます。
 
そんなある日、スアから会おうと連絡が・・・
セロイはイソの顔色を窺いながら断ります。
そしてイソに
「俺に好きとか言うのはもうやめてくれ。お前を女と見ていない」
「分かってるから会いに行って」 と言われると
「なぜ申し訳ない気持ちにさせる」 
謝るセロイにイソは
「少しは私が女に思えてきたのね」 と喜びます。
 
スアが家を買ったとセロイに話します。
「いい車、いい家、余裕のある暮らし、望んでいたのに何だかむなしい。株主総会が成功したら私をチャンガから解放してくれるの?」
いつもの様にスアはセロイに聞きます。
セロイは目をそらし
「どうかな・・・。ゴールは近いと思う」
「私のこと好き?」
セロイは
「何度言わせるんだ」 と言いながら好きとは言いません。
セロイとスアがデートしている店にイソとグンスと現れます。
スアと一緒にいるセロイを見たイソは黙って出ていきます。
困った顔でイソを追いかけようとするセロイに
「イソが好き?あんただけは私を好きでいて」 とセロイを引き留めます。
 
株主総会の日
イソが過労で倒れ欠席、社外理事選任は否決され失敗に終わりました。
海外支社の株主を説き伏せたグンスの戦略の勝利でした。
否決されたと知ったイソは次の戦略に動こうとするのをセロイは止めます。
病院からの帰り道、
イソが欲しがっていたティファニーのペンダントを見つけたセロイは病院に戻りイソとヒョニが話しているのを聞いてしまいます。
「愛してると言えるのは仕事ができて代表には私が必要だから。クビにできないように頑張るしかない」 と。
 
イソが入院している間、イソの仕事を手伝おうとデスクを開けると…
イベントの企画がありました。
「一番有難い人は?一番 申し訳ない人は?一番 怖かった時は?相手によってつまみを無料にします」
セロイは有難い人も申し訳ない人もどれもイソを思い浮かべるのでした。
 
スアが会長の命が僅かであることを知りました。
会長の前で涙を流すスアに
「憎んでいたのになぜ涙を流す。憎んでいるのに恐れ放れないのは奴隷根性だ。飼い慣らされたんだ」 と。

イソは病室の引出しにセロイからのペンダントを見つけ大喜び。
一方、心配してやって来たグンスにセロイは
「俺はイソが好きだ」
グンスの気持ちを知っていながら複雑な思いで告白します。
セロイが病室に行くとイソの姿はなく部屋が荒らされていました。
そして携帯には「必ず1人で来い」 と入っています。

グンウォンが出所してきた親分に頼んだ仕事でした。
グンスを狙って走ってきた車の前に飛び出すセロイ。
朦朧とする意識の中でイソを泣かせた日を思い出し後悔しながら意識を失います。
 
 
グンウォンはやっぱり卑怯者でした。
親分もスングォンを可愛がってたんじゃないの?義理も何もないんだね。
イソの気持ちも報われる日がやって来たのにどうかハッピーエンドでお願いします。