韓国ドラマ「SKYキャッスル」全20話
【あらすじ 20話~最終話】
逮捕されたキム・ジュヨンにソジンは面会に行き
「イェソと私を本当に破滅させる気だったのか?」 と聞くと
「私がいなくても2人は破滅に向かっていた。合格してもイェソは罪悪感を持つでしょうから」
「ヘナを殺す必要はなかった」 と言うと
「ヘナはイェソより優秀だと、母はイェソの母親より立派だと証明したかった。あなたがヘナの自尊心を踏みにじったから。ヘナを殺したのはあなたと私だ」
「いくら憎くても殺すことはなかった。一緒にしないで」 とソジンが言います。
「警察に証言したのはウジュを救うためでしたか?イェソの精神が揺れ始めたからでしょ。悲劇が起きても受け入れるのかと聞いた時〝できる”と答えた。そんな悲劇は起きないとなめてたから。娘を成功させる欲に目がくらんだから。お母さまと私はまったく同じです」
ソジンはヘナに対して冷たかったこと、ヘナが母親の愛情を欲していたことを思い出し申し訳なさに涙を流します。
ウジュは卒業前に学校を退学しました。
「勉強だけに時間を費やしたくない。僕がこの先どう生きるのか、自分探しをしたい」 と旅立って行きました。
ソジンは「私がもっとヘナによくしてあげていれば・・・ごめんなさい」 とカン教授に謝り、
カン教授も「私がいい夫だったら相談してくれたはずだ」 とお互いを思いやります。
カン教授も「私がいい夫だったら相談してくれたはずだ」 とお互いを思いやります。
キム・ジュヨンの乗る護送車にはSKYキャッスルの警備員とチョ先生も一緒でした。
チョ先生とキム・ジュヨンの回想から~キム・ジュヨンの夫の車に細工をしたのはチョ先生でした。
スイムは出来上がった小説をヨンジェの父に渡すために会いに行きます。
ヨンジェは青年心理学を勉強するために大学進学を決めました。「つらい子供たちを助けるために・・・」 と語ります。
ふいに母ヨンジュを思い出し涙ぐむヨンジェを父スヒョンは優しく肩を抱きます。
ふいに母ヨンジュを思い出し涙ぐむヨンジェを父スヒョンは優しく肩を抱きます。
カン教授が大学を退職しソジンたちはSKYキャッスルから引っ越して行きました。
そして新しい住人が引っ越してきました。
新しい住人は子供の教育のために医師を辞めたと話し、入試コーディネーターを捜しています。
そしてVVIPのための説明会が開かれます。
ジニ、スンヘ、スイム、ソジンの4人での別れのお茶会の時
ソジンはスイムに
「やっと分かった。精肉店お娘だと噂を流したのはあなたじゃない・・・」 と。
ハッピーエンドで良かったです。
入試の話から殺人事件にまで発展してどうなるんだろと思っていましたが最後は親子、家族の繋がりの話に落ち着きましたね。
キム・ジュヨンの迫力ある演技で怖さ倍増。文句なく面白かったです。
昔、夢中になって見た〝妻の誘惑”を思い出しましたが、今度からSKYキャッスルを思い出すのかな・・・
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