韓国ドラマ 「マザー」 7話 | nikoのちょっと聞いて~ ♪

nikoのちょっと聞いて~ ♪

冬ソナから始まった大好きな韓国ドラマと 旅行の備忘録です。

韓国ドラマ 「マザー」 全16話 

 

カン・スジン/鳥類研究者・・・イ・ボヨン
キム・ヘナ /小学生1年生・・・・・ホ・ユル
 
シン・ジャヨン/ヘナの実母・・・・・・コ・ソンヒ
イ・ソラク/ジャヨンの同居人・・・・ソン・ソック
 
チャ・ヨンシン/スジンの養母、女優・・・イ・ヘヨン
ナム・ホンヒ/スジンの実母、理髪店主・・・・ナム・ギエ
 
カン・イジン/ヨンシンの2番目の養女
カン・ヒョンジン/ヨンシンの3番目の養女
ジェボム/ヨンシンのマネージャー
ソン・イェウン/ヘナの先生
チョン・ジノン/ヨンシンの主治医
ウンチョル/大学の先輩
 
 
【あらすじ 7話】
 
ヨンシンはホンヒの頬を打ち
「私の娘を捨てた女ね?ここに住んでるなんてどういう神経?娘の通学路よ」 と逆上し
スジンにも
「隠れて会っていたのか」と怒鳴り気を失ってしまいます。
ヘナはスジンの本当のお母さんがホンヒだと知るとカレーの味が同じだったことや
ギュッとしてくれた時の匂いが同じだと言います。
 
一方、連れ去ったのはスジンだと疑っているソラクは本格的に調べ始めました。
そんなソラクの姿に嫉妬するジャヨンは
「ヘナは海に落ちて死んだの。1週間後にお葬式をする」 と言います。

ヘナのことがヨンシンにばれ 実家に戻ることになったスジンたち
長い留守の間も部屋が暖められていたことに愛を感じます。
 
そしてヨンシンは生きるために治療に専念することを決めます。
新しい主治医にはジノン先生を選びました。
「これからつらいことが起こった時、家族の力になり僕に支えてほしいのでしょう」と理解します。
 
ヘナがスジンの子供の頃の本から鍵を見つけました。
鍵を開ける前にスジンがヘナに質問します。
 
「将来何になりたい?」
「別の子。男の子がいいな。汚くてもよくて痛くても泣かない」
 
次の鍵を開ける前にヘナがスジンに質問します。

「小指のおばあちゃんが憎い?それとも会いたい?」
「憎い。許せないと思う。だけどずっと会いたかったの。今もそうかも」
 
スジンがヘナに質問します

「ママに会いたい?」
ヘナは口をゆがめ何も答えません。
 
最後の箱から出てきた鳥の羽を振るヘナを見て ホンヒと過ごした最後の日を思い出します。

ヨンシンの病室に新しい洋服を着て現れたヘナにイジンは
「お姉さんとおでこも目も鼻も全部違う。
 本当の娘じゃないのか? お父さん似?」 と聞いたイジンに
ヨンシンは
「父親が違う娘3人を育てながら父親なんて気にするなと教えたわ。
 母親が私だってことが大事だとね。私が産んでない子もいるけど
 娘じゃない子はいない」 と注意します。
 
ヨンシンはホンヒの身上調査をジェボムに頼みます。
ホンヒは殺人罪の前科がありました。
同居人の男を殺し懲役8年で6年で出てきたようです。
 
ホンヒを張り込んでいるとホンヒが声を掛けてきました。
「もし理解してくださるなら死ぬまで静かにここで暮らしたい」 と頭を下げます。
しかしジェボムは「お金は出すので引っ越してほしい」 と頼みます。

ホンヒにスジンを捨てた理由を尋ねるのですが断られます。
 
ヨンシンは孫が抱けたことをとても喜び、スジンにヘナを置いて行くように頼みます。
スジンはジェボムに
「母からあの人を痛めつけるように頼まれた?」 と聞きます。
昔、母ホンヒから一緒に海に入ろうと誘われ断ったことを思い出し、
ジノン先生に捨てられた日のことや、そんな母親でも会いたかったことを正直に話します。
そしてホンヒが引っ越すことを知りました。
ヨンシンに引っ越させるのをやめるように頼み、条件にしばらくヘナと実家に滞在することになりました。
 
 
~ムリョンでは~
ヒョンジンはムリョンで女児が行方不明になっている事件を追うことになりました。
ジャヨンにインタビューし行方不明の女児の写真を見せてくれるように頼みますが断られます。
ジャヨンの態度に違和感を感じながら 
刑事に行方不明のチラシを見せてもらうとそこにはヘナの姿がありました。