韓国ドラマ「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」14話 | nikoのちょっと聞いて~ ♪

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冬ソナから始まった大好きな韓国ドラマと 旅行の備忘録です。

韓国ドラマ 「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」全16話 

 

 

【あらすじ 14話】
 
「別れましょう」

ジナは罵りあう家族に耐えられずジュニに別れを告げます。
ジュニはドア超しに「俺は平気だから泣かないで」と声をかけ帰って行きました。
 
それきり連絡のつかないジナに不安を覚えます。
そして突然のジナからの電話
 
「会いたい」
 
急いで家を出ようとするとすでに家の前に立っていました。
 
「ごめんね あの状況を早く切り抜けたかったの」と話します。
「どんなにつらくても別れるなんて言うな」
「部屋に閉じこもるのは反則だ、また泣いてるかもと心配した。電話にも 出ないし・・」と
 
怒り続けるジュニに許してもらおうとふざけるジナ。
 
「ユン・ジナ 一生そばにいて」
 
ジュニが言った言葉に即答しないジナは
「ひとまず私の言うとおりにして」 と連れて行かれたのは・・・。

帰国する父親を空港に送ることでした。
父親は
「お前は俺に似てないな。俺は女を見る目がない。ジナを選んだのは正解だ。ありがとう」
ジュニも「ありがとうございます」と挨拶。
父親とのぎこちないハグを受け入れました。

ギョンソンに父親とのことを話しますが、ジナの家族への怒りは消えません。
「俺のために我慢して欲しい」とジュニが頼んでも
「あの子の親は許せない。胸が張り裂けるってこういうことなのね」と。
 
母ミヨンはジュニとジナが別れていないことを知ると、通帳を渡し家から出ていくように告げます。
ジュニは会社から1週間の中国への出張を命じられました。“断ればクビだ”と。ジナも独立して一人暮らしするとジュニに報告します。

しかし、低予算ではなかなか気に入る部屋が見つからず、ジュニから「一緒に暮らそう」と言われるものの「バカ」と突き放してしまいます。

一方、会社で~
セクハラ問題で窮地に立たされているジナは代表から騒がれる前に片をつけようと言われますが
「事由を公開しての懲戒処分を希望します」と答えます。
チョン部長は「被害者に不利益な処罰をした場合は懲役もしくは罰金刑に処されます」と先制攻撃。
 
いろいろな画策をするナム理事とコン次長に証拠の映像とメールを見せると、責任のなすりつけあいでケンカになりました。
代表はナム理事に
「会社として放置はできない。調べ尽くされて身動きできなくなる前に対抗できるようにしておけ」とチェ次長の助けを借りるように助言します。「潔白という言葉を信じるわけじゃない」と。

チェ次長はセヨンに昇進をエサに手伝うように声を掛けます。
セヨンからイェウンに・・・。
イェウンはジナを裏切ることをしぶるのですがナム理事まで現われ 断りきれない状況になっていきます。
 
 
酔っぱらってジナを呼び出したジュニは
ジナを膝に抱き上げ泣きそうな顔を見られないように背中に顔を押しあてます。
いつものようにエレベーターに乗るジナに笑顔で別れるジュニですが、エレベーターが閉まると笑顔が消えます。
 
心に引っかかったジナはジュニを追いかけ
「他に何もいらない。ジュニさえいればいい」と抱きしめます。
 
次の日
ジュニは「アメリカ支社へ行きたい」と希望を伝えます。
「できるだけ早く。彼女と一緒に行きます」と
 
その頃、ジナは条件にあう部屋が見つかり契約を決めました。
 
 
#ジュニの怒りを収めようとするジナが可愛いくて笑っちゃいました。
 回を重ねるごとにジュニの笑顔も泣き顔に近い苦しいものに変わってきました。えーん