韓国ドラマ 「黄金色の私の人生」51話 | nikoのちょっと聞いて~ ♪

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冬ソナから始まった大好きな韓国ドラマと 旅行の備忘録です。

 

 

韓国ドラマ 「黄金色の私の人生」51話

 


ジアンは
「ノ会長が倒れドギョンが会社に戻ったことは理解する。家族だから」と。

「私は父テスが何をされたかも知らずに手を貸した。父は私やジスのためにあなたの家族を救った。だから私を忘れて。

あなたができる最後の配慮よ」と言います。


ドギョンは「お前が忘れろ」
「忘れるわ」とジアンはネックレスを返し去って行きました。

 

ジテとスアが迎えにやって来たことで父テスは家に戻ることになりました。

 

父テスがノ会長から受けた酷い仕打ちを考えると

悔しさと悲しみで涙の止まらないジアンに父テスは逝く人間が大丈夫なら笑顔で送り出していいんだと話します。

 

ドギョンはノ会長にハワイに帰るように促します。その言葉にノ会長は怒りますが、これ以上入院していたら健康を理由に取締役も奪われてしまうとドギョンに言われ退院を決めました。

 

一方、ミョンヒはやっとテスの家にジスを助けてくれたお礼を言いにやってきました。
「ウンソクを明るい子に育ててくれてありがとうございます」

 

家に帰ると退院したノ会長が来ています。
ミョンヒからミン部長の話を聞き、呼びつけようと電話をすると

ミン部長は「不正資料が山ほどある。暴露しないで去ることに感謝しなさい」と言い旅立って行きました。

 

ミョンヒはジェソンのいない片付けられた部屋でうつ病の薬袋を見つけました。

戻ってきたジェソンに25年前、男に会いに行ったのは事実だが浮気ではない。絵を見て何度かお茶を飲んだだけだと話します。


ジェソンは「私が冷たくなったのは親代わりの叔父の家族を私に近づけないようにソウルから追い出した時からだ」
「孫が育つまでのつなぎが必要で結婚を許可した。事故が起きていなければあの時終わっていたはず」と話します。

 

ミョンヒはテスにお礼を言ってきたことを報告します。

それでも黙って出ていこうとするジェソンに
「私が間違ってた。行かないで。許して欲しい」と泣きながら頼みます。

 

ジホは新しい事業計画を考え始め
ジテは詐欺を未然に防いだことで課長に昇進しました。

 

ソヒョンとジホは恋愛しそうになりながらも
恋愛して分かれたら唯一の友達を失うからとこの関係を続けることになりました。

でも2人とも淋しそうです。

 

# 恋愛しても将来がないからねえ

 

ジアンは父テスを誘いお墓は遠すぎるので樹木葬を考えていると話します。
家族で集まってピクニックもできると涙をこらえて話します。

 

ジェソンとミョンヒはドギョンにジアンとの結婚を許可しますが

「ドギョンは終わったこと、二度と話さないでくれ」と頼みます。

 

とうとうテスが入院しました。
帰りの車の中では誰もが涙をこらえ沈黙が続きます。


ジスはテスの家でずっと暮らすとジェソンとミョンヒに報告します。

「狭くないのか?」と問う母に兄夫婦と母は田舎に引っ越し、父ももう家を離れるからと涙声のジスに母ミョンヒは驚きます。

 

ドギョンもテスの入院を知り、会いに来ました。
そして跪き、申し訳なかったと謝罪します。
あの日、ジアンが何も言わずに泣いた理由が分かりました。

 

テスはスアのお腹の子供に「黄金ファングム」と名付けました。

家族に囲まれ「明日逝っても今逝ってもいいくらい気分がいい」と話します。


テスの演奏会が公園で開かれました。親しい人たちの前でテスがギターを弾きます。木の陰からドギョンも見ていました。

# テスのギター演奏の後、何故かジテが歌ってました・・・はて?

 

演奏のあと、テスは静かに息を引き取りました。

 

あと残すところ1話だけ。

夢中だったこのドラマ終わるのは淋しいなあ