韓国ドラマ『馬医』第34~35話
ペク・クァンヒョン・・・・・・・・・チョ・スンウ
カン・ジニョン/ヨンダル・・・・・・イ・ヨウォン
イ・ミョンファン・・・・・・・・・・・ソン・チャンミン
イ・ソンハ・・・・・・・・・・・・・・イ・サンウ
カン・ドジュン・・・・・・・・・・・チョン・ノミン
【あらすじ・ネタバレ】
王様は貧しい民の為の恵民署がお金がないと門前払いされる実情に心を痛めていた。設立当初、施療院の利益を恵民署に回すと言っていたことも今では行われていないことを知る。そして薬剤の価格の高騰と闇取引の全容を明かすように内密に調査を始める。
薬契の取調べが厳しいなか、闇取引に行ったジニョンは義禁府に取り囲まれる。ソンハはジニョンを逃がすが切られてしまい、後をつけてきたクァンヒョンによって助けられる。
一方、恵民署が退廃していることに心を痛めたジニョンはコ・ジュマンの志を継ぎ別邸に私設薬房の治腫院を開く。そしてチャン医女、シン医官は恵民署を辞め手伝うことに。
ミョンファンによって施療院は貧者を診ないだけなく名声を保つために完治できない重病患者も追い返していた。クァンヒョンは施療院に追い返された重病患者を診察し完治させていく。
一方、宮殿では・・・
王様から元右議政のオ・ギュテの壊死した足を治すように命じられる。しかし手立てはないと言われ、オ・ギュテの息子はクァンヒョンの噂を聞き診察を頼む。
命が助かるには足を切断するしかないと言われ、一度は断ったもののクァンヒョンの言う通りに進行する病状にオ・ギュテは足を切断することに。
不治の病を治す流浪の医員の噂がミョンファンの耳に入り、施療院で追い返した患者の多くが噂の医員の手によって完治していることを知る。怒ったミョンファンは違法の外科術だとサアム道人を捕らえてしまう。
外科術は邪術だと王様に訴えるが救われた大勢の民たちが宮殿の前に座り込み許しを乞うのだった。
そんな時、ミョンファンが打つ手はないと言ったオ・ギュテが王様の前に現れる。