韓国ドラマ『太陽を抱く月』第1~3話
イ・フォン(王)・・・・・・・・・キム・スヒョン
ホ・ヨヌ、ウォル(巫女)・・・・・ハン・ガイン
ポギョン(王妃)・・・・・・・・・キム・ミンソ
ヤンミョン(フォンの異母兄)・・・チョン・イル
ホ・ヨム・・・・・・・・・・・・・ソン・ジェヒ
ミナ(公主)・・・・・・・・・・・ナム・ボラ
ウン・・・・・・・・・・・・・・・ソン・ジェリム
チャン・ノギョン(国巫)・・・・・・チョン・ミソン
チャンシル(巫女)・・・・・・・・キム・ヨング
ソル・・・・・・・・・・・・・・・ユン・スンア
【ザザッとあらすじ】
権力を手に入れたい大妃は吏曹判書デヒョンと手を組み、外戚であるウィソン君を偽の謀反容疑で殺害する。その様子を目撃した星宿庁の巫女アリは濡れ衣の罪で八つ裂きの刑にされる。死ぬ間際に同僚のチャン・ノギョンに「太陽を守るべき運命の子を守って欲しい」と謎の言葉を残し亡くなってしまう。
同じ頃、弘文館大提学ヨ・ヨンジェの娘ヨムが生まれる。
数年後、科挙の主席合格をした兄ヨムの姿を見学に行ったヨヌは塀を乗り越えようとしていた王世子フォンと出会う。フォンを泥棒と勘違いしたヨヌは渡された手紙から王世子と知る。
一方、王は師匠にでも友人にもなれるからと年若い聡明なホ・ヨムをフォンの師匠に選ぶ。
しかし、フォンは17歳のホ・ヨムに教えられることが面白くない。
子供の謎かけでおごる態度と思い込みは学ぶ目と心を暗くする、学ぶ態度を正すようにと説かれヨヌを師匠と認める。
その謎かけは妹ヨヌの思いつきと知りほうびを贈ることに。
ヨヌはおわびの手紙を送る。
そしてヨムにひと目惚れした公主ミナは自分もヨムに習いたいと王に頼む。ヨムに代わり、ご学友に選ばれたのは妹ヨヌとデヒョンの娘ポギョン。
大妃から王妃になるほうはどちらかと聞かれた国巫チョン・ノギョンはポギョンだと答える。
公主はヨムの妹だからとヨヌを特別扱い、王もまた聡明なヨヌを大変気に入る。
一方、ヨヌを好きなヤンギョン君は王に伴侶にしたいと申し出る。考えておくと言う王の言葉に歓喜する。
フォンはコッソリヨヌと会おうとするがやって来たのはポギョン。軽率な行動でヨヌを政争に巻き込むことになると王から叱責されたフォンはヨヌが好きだと打ち明ける。
フォンの結婚の相手にポギョンを推し進めようとする大妃に対し、王は全国から結婚相手を捜すと発表する。