韓国ドラマ『ボスを守れ』 第8話
チャ・ジホン役(チャ会長息子)・・チソン
ノ・ウンソル役(秘書)・・・・チェ・ガンヒ
チャ・ムウォン役(ジホンの従兄)・・・キム・ジェジュン
ソ・ナユン役(広告プランナー)・・・・・ワン・ジヘ
ヤン・ハヨン役(ムウォンの秘書)・・イ・ヒウォン
イ・ミョンラン役(ウンソルの友達)・・・・・・・ハ・ジェスク
シン・スッキ役(Cホテル社長ムウォンの母)・・チャ・ファヨン
ソン女史(ジホンとムウォンの祖母)・・・キム・ヨンオク
【あらすじ・ネタばれ】
呼ぶと現れてくれる正義のロボット、君は俺のスーパーヒーロとウンソルを抱きしめるジホンだが、ウンソルから「母親のように一生尻ぬぐいをするのはイヤ、頼らないで」と突き放される。ムウォンからのメールに待たせていることを思い出し急いで戻るウンソルの後をついていくジホン。勇気をだして乗った初めてのバスで呼吸困難を起こし、またウンソルを頼って腕をつかんでしまう。
二人とも振られたと知ったムウォンは同じスタートラインに立てたとちょっと安心顔。
しかし「本部長といるとドキドキします。でもボスといると・・・」とウンソルが話し始めると「聞きたくない」と話を止めてしまう。
一方、ウンソルに突き放されたジホンはナユンと店の外からムウォンがウンソルの痛めた足にテープを貼るのを淋しそうに見つめる。
ウンソルを誰が送るかでもめているとなぜかナユンが送ると言い出し、ウンソルはナユンと、ジホンはムウォンと飲みに行くことに。
飲みながらジホンはムウォンとナユンの関係に気付いていたことを話す。ナユンが酔い潰れ、ムウォンに迎えに来るように電話をするとムウォンたちも酔いつぶれたらしく迎えに行くはめに。
ジホンの父、ムウォンの母、ナユンの母、順に迎えに来ては文句を言われるウンソル。
ムウォンとナユンの母から誘惑するなと責められたウンソルはジホンの祖母に助けを求めると、祖母からよくやってくれているとお礼を言われ「今後もよろしく」と頼まれてしまう。
ジホンは会長にウンソルと出会ってから自分が変わったことを訴え辞めさせないでほしいと頼む。ウンソルに認めて欲しいジホンは人前で歌を歌い運動をし、変わる努力を始める。
頑張るジホンの動画を見ては涙ぐむウンソル。
一方、ウンソルは会長からジホンの秘密を聞かれるが本人から聞いてほしいと断る。
会長の前からウンソルを連れ出したジホンは君が頼れる男になれるように頑張る。秘書としてでもいいからそばにいてくれと告白する。
ウンソルは頭でも心でも否定しているのに・・・洗脳された。私の大脳辺縁系にも本部長が埋まっていると告白する。
それが男としてなのか息子みたいな感じなのか確信がもてないと言うウンソルに確認しようとキスをする。