『個人(ケイン)の趣向』第6~8話
パク・ケイン役・・・ソン・イェジン(「個人(ケイン)ストーリー代表、パク教授の娘)
チョン・チノ役・・・イ・ミンホ(M建築事務所代表)
ハン・チャンニョル役・・・キム・ジソク(未来建設のチーム長)
キム・インヒ役・・・・・・・ワン・ジヘ(スチュワーデス)
イ・ヨンソン・・・・・・・・・チョ・ウンジ(ファッションデザイナー)
【あらすじ・ネタバレ】
MSのパーティー会場でヘミに水をかけられたケイン。トイレに入ったきり出てこないケインを心配して携帯で謝るチノだが生理用品を買ってきてと頼まれてしまう。チャンニョルに「見せつけるためにチノとつるむな」と言われているケインを彼の振りをして連れ出す。家に戻っても苦しむケインを心配して薬を実家に取りに戻り、お腹をさするうちに一緒に眠ってしまう。
チャンニョルは「母さんがアフリカに発つ前に手料理を食べさせたがっている」とイニに嫁の振りを頼むが関係ないと相手にしてもらえず「べた惚れのケインからあなたの自慢話を聞かされ、そのうちに私も恋してるような感覚になった。でも恋してたのは幻」と言われ新居から出て行く決心をする。
未来建設のハン会長はチノが応募出来ないようにMSの会長にコンペの参加資格を変えるように提案する。参加資格の変更を聞きお酒を飲んで荒れるチノ。
ケインは悔し涙を流すチノにキスしてしまう。
次の朝、覚えているかを確認するが全く覚えていない振りをするチノ。コンペに参加ができなくなったチノはサンゴジェにいる理由がないと土曜に出て行こうと決める。出て行く前に最終試験をするとデートの約束をするが、チャンニョルからイニの代わりに一緒に母の手料理を食べてほしいと頼まれ、チノとのデートをキャンセルする。
どこまでも優しいケインにいらつくチノはデートのキャンセルは好都合だと言ってしまう。出掛けるチノにくっついてきたケインは「勘違いするな。君を愛してない。昔好きだった人に君が似てるから一緒にいるんだ」と言われるが、最終試験だと思い「あなたを心から愛してるからあなたが幸せならそれでいい」と答えるケインに「全く変わってない。自分はどうなってもいいのか」とチノに責められる。「相手のためなら何だって捨てられる」と言うケインに「簡単に人を信じたり愛したりするな。強くなれ」とチノが最後の講義だと言葉を残す。
チャンニョルと母との会話でチノの父とハン会長の確執を知ったケインはチノに確かめる。当時部下だったハン会長に会社を乗っ取られたことを聞く。
チェ館長の別荘をイニから聞いたチノはコンペの件で会いに行くが、何も言えず「友達になりたい」とチェ館長から言われる。辞める覚悟でチェ館長が会長に掛け合ってくれると聞きお礼を言うために美術館へ行くと「好きだ」と告白されてしまう。
キモイ
驚いているチノに追い打ちを掛けるようにチャンニョルから「ゲイの振りをしてまで館長に取り入る気か?」と言われ、チェ館長が聞いていることに気づいたチノは「俺はゲイだ」と言ってしまう。チャンニョルの態度にケインは「あなたの方がよっぽど男らしくない」と引っ叩く。
どうして公言したのかと聞くケインにチェ館長の目が悲しそうだったから。でも本心は利用してでもコンペで入選したいのかも」とケインに話す。「そんな人じゃない。友達だからわかる」と言うケインに本当のことを話したいと思うようになる。
そしてコンペの参加基準が変更されることに。
チノは館長に「変更された後で言うのはずるいが気持ちは受けられない」と言う。
チャンニョルから「お前を失いたくない」と言われたケインだが、ハン会長から「パク教授の娘だと最初から知っていればイニとは結婚させなかった」と言われ怒りでイスを壊す。チャンニョルに復讐したいと思い、チノに力を借りることに。
楊平の材木屋に行っているときに木材の下敷きになるケイン。驚いて病院に駆けつけるがそこにはチャンニョルが。復讐に協力するつもりだったがチノは何も言えずに帰ってしまう。
チノが留守の事務所にイニがやってくる。イニは酔っ払ったチノの先輩から仕事のために
ゲイの振りをしていることを聞きだす。
チノの昔の彼女としてゲスト出演
面白いので撮ったんだけど・・・