先生の注意以前も書いたと思いますが、もう一度書かせてください。先生がダンサーに注意することがよくありますが、その多くはピアニストへの注意だと思って聞いてください。もしそうでないとしたらそれで良いのですが、多くの場合、ピアニストにも一種の「責任」があります。脚が伸びないのであれば、ピアニストの責任であり、ジャンプが低いのであれば、そうであるかもしれません。ダンサーへの注意の間、他のことをしているのではなく、その注意を自分のこととして聞いてみてください。心の片隅に置いておいてくださいね。