アラフィフの終盤のこの頃、気になり始めたのが老後の年金のこと。

 

フリーランスの私の場合、もらえる年金は国民年金+国民年金基金+iDeCo+会社員時代の厚生年金(微々)と、一応、がっちり対策は取っているつもりなのですが、じゃあ、一体、いつからどうやってもらうのがオトクなのか?年金って税金かかるんだっけ?などなど、知らないことが多く。。

 

そこで今回読んでみたのが、こちら。

 

 

会社も役所も銀行もまともに教えてくれない「定年気ずっと困らない年金の話」

 

中央大学の先生で、証券アナリストでもあるファイナンシャルプランナーの頼藤太希さんが書いた老後の資金についての著署です。

 

タイトルにもあるように、今までどこでも教えてもらっていなかった、主に年金についての老後資金の手続きや運営方法が具体的に書かれていて、読んでよかったと思いました。

 

例えば、

 

・国民年金は、1991年4月に20歳からの加入が義務づけられているが、それ以前に学生など20歳以上で未納時期がある人の場合、60歳から65歳の間に「任意加入」で40年納付に足りない年金を支払うことが出来る。(これまさしく私にあてはまりました)

 

・退職金や年金には、それぞれ「退職所得控除」「公的年金控除」が受けられ、それらは会社員の給与所得控除よりも大きく適用されること。

 

・年金の繰り上げ・繰り下げ受給した場合の受給総額のシミュレーション。

 

・退職金の運営のオススメとぜったいやってはいけない投資について。

 

・iDeCoは一時金、年金で受け取ることが出来るが、一時金は「退職所得控除」が受けられ、年金の場合は「公的年金控除」が受けられ、年金受取りを選んだ場合は、残りの金額を運用しながら取り崩しながら受け取ることが可能。

 

・NISAなどの築いた資産を、いつどうやって取り崩すのが良いのか。

 

・65歳の直前に自宅に送られてくる年金をもらうための「年金請求書」の手続きの仕方について。

 

などなど、初めて聞く、しかもためになる話ばかりでした。あと、会社員の方の場合、60歳以上で働き続けた場合の年金がどうなるかや、控除や各種給付金の詳細なども、おつとめを続けたい方には非常に参考になると思いました。

 

年金受給を前にしたアラフィフ、アラ還の方達にオススメの一冊です!