こんにちは!
子供の頃から食器が大好きで、おもちゃ売り場よりデパートの食器売り場に行くのが趣味だった変わった小学生だった私。
その趣向は今も変わりなく、気に入ったよいものを少しずつ集めています。
その一つが、
ビレロイ&ボッホの食器。
1748年、フランソワ・ボッホによりフランス・ロレーヌ地方にて創業。
1836年会社合併により社名を「ビレロイ&ボッホ」に変更。ドイツに本社を移転。
マイセン・ロイヤルコペンハーゲンと並んで世界三大陶器メーカーの一つとなる。
果実のデザインでお馴染みのシリーズ「フレンチカーデン」をまず気に入って、2006年、ドイツを訪問した時に現地で購入したのがこちら。
小皿はケーキ皿として、深さのある大皿はパスタ皿として愛用しています。
ちなみに、フレンチガーデンは、ヴェルサイユ宮殿内の菜園をイメージして作られたデザインです。
そして、少し前に国内で購入したのがこちら。
限定の「キンザイガーデン」のシリーズのカップ。アジアチックな花のデザインが特徴です。
カップが円柱型になっており、たっぷり注げるのも気に入っています。
そして、同じシリーズのプレートも。
27センチで、想像していたよりもかなり大きいものだったため、来客用の大皿として使っています。
ちなみに、「キンザイガーデン」は現在、廃盤となっています。