紫外線が一年で一番強い季節がやってきました。
特に昼間の日差しは強烈。
正午を挟んだ10:00~14:00の間はなるべく外出を避けた方が良いそうです。
それでもどうしてもこの時間に屋外に出なくてはいけない場合。
日焼け止めや帽子とともに、最大の紫外線対策になるのが日傘です。
日傘はUVケア以外にも熱中症予防としても注目されており、最近は男性でもさしている方を見かけます。
私のオススメは、
サンバリア100の日傘
神戸にあるUV対策専門のアパレルメーカーで、日傘をはじめ、帽子やアームカバー、遮光カーテンなどの紫外線対策グッズを通信販売しています。
運営 株式会社サンバリア100
設立 2006年
本社 神戸市東灘区本山中町3-7-6
事業 UV対策商品の開発・製造・販売
15年程前に、テレビの情報番組で紹介されているのを見て、購入したのが最初のきっかけでした。
それでまでは、デパートなどで購入した日傘を使っていたのですが、ある日、友人に、「日焼けした?」と言われてしまいました。
当時、外出時には必ず日焼けクリームを塗って日傘も差しているのになぜ?とショックだったのですが、巷の日傘は、紫外線防御力が完全ではないものが多いせいだと知ったのです。
例えば、紫外線カット99%の表示されている商品でも、残りの1%の分の紫外線を浴びてしまうことで、肌には悪影響が現れるのだそうです。
その点、サンバリア100の日傘は、独自の製法で開発された完全遮光生地を用いており、地上に届く全ての光を100%カットしてくれます。
タイプは、通常の長傘と二段降り、三段降りの3タイプがあります。
長傘は、ショートサイズのS・ミドルサイズのM・大きめのL、さらに大きいLLサイズがあります。
私はSサイズとMサイズの長傘と二段折りのものを持っています。
写真左のSサイズは直径が80センチの小さめで、春秋などの紫外線が比較的弱い時期や、混雑する路を歩くときなどに使っています。(価格13750円~14410円)
写真右のMサイズは直径90センチほどで、普通サイズの雨傘と同じくらいの大きさで、夏場など紫外線が強い時期には毎日使っています。(価格1410円~15400円)
取っ手の部分もしっかりとした太い木製になっていて、滑りにくく持ちやすいです。
ちなみに、携帯用に買った二段折りですが、畳んだ状態で36センチと思いのほか大きいので、あまり最近は利用していません。3段折りだと25センチくらいにまとまるので、こちらの方が良かったかも知れませんが、少し畳んだり広げるときに面倒だと聞きました。
(二段折り・三段降りの価格13750円~14410円)
また、長傘のLやLLサイズは、直径100センチ以上なので男性向けのかなり大きなサイズになります。(価格14630円~15070円)
それぞれ、無地のものやフリル付き、カラーコンビ、ストライプ ドットなど、バリエーション豊かなデザインのものがあります。
全て晴雨兼用です。
サンバリア100は独自開発の高性能な生地を使った特殊な傘なので、ちょっとお高いな、と感じる方には、通販などでも現在は紫外線100%カットのお手頃価格の日傘が販売されています。