上野の東京都美術館で開催中の「プーシキン美術館展」に行ってきました。
17世紀から20世紀と幅広い年代の絵画が集合。主にフランスの作品が多かったです。
古い時代の作品は、神話や宗教画が顕著で、20世紀前後になると、リアリティのある風景画に変化していきます。
特にモネやセザンヌ達の作品は、自然やそこに集う人々のくらしを描いたものが多く、まだ写真がそんなに普及していない19世紀終わりから20世紀の初頭にかけての風景がありありと伝わってきました。
今回も絵画に造詣の深い友人がいろいろと説明してくれて、とても勉強になりました。
時代の移ろいを感じながら鑑賞するのもとてもいいものです。
プーシキン美術館展のスケジュール
東京 東京都美術館 2018年4月14日(土)~7月8日(日)
大阪 国立国際美術館 2018年7月21日(土)~10月14日(日)
今回、チケットはチケットぴあで購入したのですが、ハピタス経由でチケットぴあを利用すると、
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