今回の宿泊は、宝ヶ池のグランドプリンスホテル


市街地の最北にあって少し遠いように思えるのですが、地下鉄の烏丸線で京都駅から一本の場所で、最寄り駅からも近いし、何より静かなのが気に入っています。


以前はウェスティン都ホテルに宿泊していたのですが、新館以外の施設が古く、しかも宿泊客が非常に多いせいか、スタッフの人達も仕事に追われている感じて、サービスが今ひとつということもあって、お値段の割に満足できなくなっていたのです。


その点、グランドプリンスは空間的にもホスピタリティ的にもゆったりしていて、しかもシティホテルの割にはお値段も比較的お安くて、落ち着いた時間を過ごせます。


お部屋もゆったりとした広さで、夜間の騒音に悩まされることは全くありません。






今回は初めて夕食のブッフェを利用してみました。




地元の素材の和食をはじめ洋食、中華に、フルーツやケーキなどのデザート、カレー等々、多種多様なテイストがそろっていて、あれもこれもと順番に取っていくうちに、プレートはあっという間にいっぱいに。


特にパスタとパンがおいしかったです。


このあと、二回おかわりをしました。


ちなみにデザートにはソフトクリームもあって、あのぐるぐる回してコーンに入れるのを初めて体験しました。


翌日の朝も同じブッフェに。


前の日、お腹いっぱいになるまで食べたのに、朝は朝らしいメニューが揃っていて、食欲倍増でした。



こちらもおかわりしました(;^_^A



こちらは母の選んだメニュー。和洋折衷です。



窓の外には池と滝、それに茶室という風情ある光景。



帰り際、外に出て少し探索してみました。